済広寺
境内入口に樹齢750年、根回り6m、樹高18mのカヤの大木があることから、榧[かや]の寺とも呼ばれる。本堂の左前にあるビルマ(現ミャンマー)の仏鐘は、世界平和と人類の幸福を祈念したもの。本堂の地下に真っ暗な通路があり、一周して戒壇めぐりをすると厄落しができるという。話題になっている占い摩尼車もある。宝物館にはビルマの竪琴や仏鐘、釈迦如来などが安置されている。境内には夜香樹(ビルマの木)も植えられ、5月下旬~11月下旬の開花期はあたりが暗くなると芳香が漂う。
- 「伊豆稲取駅」から徒歩3分
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境内入口に樹齢750年、根回り6m、樹高18mのカヤの大木があることから、榧[かや]の寺とも呼ばれる。本堂の左前にあるビルマ(現ミャンマー)の仏鐘は、世界平和と人類の幸福を祈念したもの。本堂の地下に真っ暗な通路があり、一周して戒壇めぐりをすると厄落しができるという。話題になっている占い摩尼車もある。宝物館にはビルマの竪琴や仏鐘、釈迦如来などが安置されている。境内には夜香樹(ビルマの木)も植えられ、5月下旬~11月下旬の開花期はあたりが暗くなると芳香が漂う。
笹原公園内にあり、毎年2月に行われる河津桜まつりの期間は多くの観光客で賑わう足湯。湯船の底には玉石が敷かれ、足ツボも刺激される。
公園内は静かでこぢんまりとしているが、桜が咲き乱れる4月の初旬には花見客で賑わう。太平洋に浮かぶ大島を眺望できる歩道がある。
稲取灯台近くにある小さな神社。社の中に神輿が祭られており、中には2.2mもある男性のシンボルがご神体として鎮座している。毎年6月上旬に行われていたどんつく祭りは53回でお休みし、現在は神社にて日中神事のみを行うことになる。「どんつく」の名称は子孫繁栄、夫婦和合、無病息災を願いドンと突くというのが語源。
2月上旬頃から開花する早咲きの桜として知られ、河津町の町の木となっている。咲きはじめから咲き終わりまでは約1カ月あり、ほかの桜より長い。河津桜まつり期間中はライトアップも実施される。花の色はソメイヨシノなどより濃いピンクでモモに近いほど。早咲きオオシマザクラ系とカンヒザクラ系の自然交配種と考えられている。河津川下流の川沿いに約850本の桜並木が続き、原木が河津町役場の近くにある。
温室で約360品種、約1万4000株のカーネーションを試験栽培する研究施設。毎年2月1日~5月第2日曜に一般公開され、市場には流通していない珍しいカーネーションを観賞できる。
覚照という僧によって、元応元年(1319)に創建されたと伝わる。寺宝に河童のかめと呼ばれる壺があり、かつて栖足寺の住職に助けられたカッパが、お礼に置いていったとの伝説が残っている。黒褐色をした高さ36cmほどの焼物で、壺口に耳を当てるとせせらぎの音が聞こえるという。
ペリー艦隊の上陸記念の地として、故村田徳次郎氏によって建てられた碑。嘉永7年(1854)再来したペリーと幕府の間でもたれた日米和親条約の交渉過程で、開港地としてのいくつかの条件を満たす下田にペリーは満足し、調査船の艦隊が次々と入港した。記念碑の前の錨は、アメリカ海軍から寄贈されたもの。
寛政年間(1789~1801年)のころ、江戸幕府で外国船に対する海防論議が盛んになり、伊豆の海岸線にも海上からの偵察を避けるために数百本の松が植えられた。片瀬海岸に残る数本の松はその名残で、樹齢200年以上を数える。その中の2本は、身分違いのかなわぬ恋を嘆いた男女が寺に火を放ち、はりつけにされたとの話から、はりつけの松の名がある。
お吉の菩提寺。本堂の右横に唐人お吉記念館(料金:400円、時間:8~17時、休み:無休)があり、お吉の遺品や写真を展示。墓は記念館裏手に、供養の石灯籠や鶴松の塚と並んで立っている。墓石や灯籠は、舞台で「唐人お吉」を演じた新派の先代水谷八重子らが寄進したもの。また館内には文久3年(1863)、坂本龍馬の脱藩赦免をめぐって、勝海舟、山内容堂が会談した「謁見の間」も残されている。
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