
京都府立文化芸術会館
京都府立文化芸術会館は、演劇・古典芸能・舞踊・音楽などの上演および美術・工芸作品等の展示の両者を総合した文化施設。京都における文化芸術の創造・発信の中核施設として広く利用されている。
- 「神宮丸太町駅」から徒歩11分/「出町柳駅」から徒歩16分
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京都府立文化芸術会館は、演劇・古典芸能・舞踊・音楽などの上演および美術・工芸作品等の展示の両者を総合した文化施設。京都における文化芸術の創造・発信の中核施設として広く利用されている。
後水尾上皇により、万治2年(1659)に造営された離宮。比叡山の裾野に広がる広大な敷地に、松並木で結ばれた下離宮、中離宮、上離宮という3つの庭園が配されている。表総門を入った所が下離宮で、数寄屋造の寿月観[じゅげつかん]がある。続く中離宮は、華麗な装飾が施された客殿が見事で、天下の三棚の一つの霞棚も忘れずに見たい。上離宮は、浴龍池を中心に茶屋を配した大庭園。山腹に立つ隣雲亭からの眺望はすばらしい。ぜひ訪れたい洛北随一のスポット。
御所の北東に賀茂川と高野川の合流点がある。この2つの川に挟まれた一帯は古くから糺ノ森、または河合の森と呼ばれ、平安時代は潔斎の地として知られていた。河合神社より下鴨神社に至る広大な森の面積は約12万平方m。樹木の中を泉川の清流が流れて、古代の森の名残を伝える。
秋には石川丈山作と伝えられる池泉回遊式庭園が色づき、書院から眺める紅葉風景は絶景。苔と紅葉の共演が楽しめる。
永仁2年(1294)、素戔嗚尊[すさのおのみこと]・稲田姫命[いなだひめのみこと]の夫婦神をご祭神とし創建。境内地にある一乗寺下り松の下で、慶長9年(1604)に宮本武蔵が吉岡一門と決闘したと伝えられている。
国立京都国際会館は特徴的なデザインのモダン建築からなる建築美と洛北・比叡山を背景にした周辺の自然との調和、さらには四季折々の風景が鑑賞できる日本庭園が一体となった施設。原則、催事関係者のみに入館が限られているが一般市民も入館できる日を1カ月あたり2~3日程度、Open Dayとして設定している。詳細は公式サイト要確認。
徳川家康の元家臣で、江戸初期の文人・石川丈山[いしかわじょうざん]が寛永18年(1641)に建てた山荘。現在は禅宗の寺院だ。小楼・嘯月楼[しょうげつろう]を見上げながら建物の中に入ると、堂の名前の由来となった詩仙の間がある。四方の壁には狩野探幽が描いた中国の詩家36人の肖像画「中国三十六詩仙像」が掲げられている。丈山はまた作庭の名手だったともいわれ、白砂が敷かれた見事な唐様庭園から彼の風雅が偲ばれる。庭には丈山が考案者であるという鹿脅[ししおど]し(添水)[そうず]も配され、サツキ、アジサイ、紅葉と四季折々に美しい。
明治18年(1885)創建。明治維新に功績のあった、三條実万[さねつむ]・実美[さねとみ]親子が祭神。萩の名所としても名高く、参道や境内に萩が咲き乱れる9月中~下旬には萩まつりが催される。境内には上田秋成と湯川秀樹の歌碑、有名な京都三名水の一つ「染井」もある。
代々奈良吉野の林業を生業としていた家に生まれ、茶道美術に造詣の深い北村謹次郎氏が、茶を楽しむために収集した茶道美術品を所蔵、公開している個人美術館。陶磁器、彫刻、絵画、墨蹟、金工、石工、漆工、染色など幅広いコレクションで、『墨画淡彩鳶鴉図』などの国の重要文化財も多数。「四君子苑」と呼ばれる数寄屋造の茶苑も、日を定めて公開している。
宝ケ池を中心に雑木林が広がる広大な宝が池公園。その一角、東端に位置する面積約3万3000平方mの広場が「子どもの楽園」。遊歩道や芝生の広場が設けられた園内は3つのゾーンに分けられ、ゾーンに応じてさまざまな体験や遊び方ができるのが魅力。芝生広場や幼児用のシーソーやすべり台などがある大広場ゾーン、森などを活用した自然あそび教室を開催するプレイパークゾーン、すべり台にもなっている「夢の山」を中心にした遊具のゾーンがある。ネット登りや迷路など楽しい遊びが盛りだくさんで子どもたちも大満足だ。
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