
法輪寺電電宮
法輪寺の境内に、一山の鎮守社として奉祀されている。毎年5月23日には電気関係者を中心とし、電電宮大祭が行われる。
- 「嵐山(阪急)駅」から徒歩7分/「嵐山(京福)駅」から徒歩10分
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法輪寺の境内に、一山の鎮守社として奉祀されている。毎年5月23日には電気関係者を中心とし、電電宮大祭が行われる。
築70年の日本家屋を画家の雅龍大[みやびりゅうだい]が改築し、美術館として開館。館長の雅龍大と息子の雅龍山[みやびりゅうざん]の洋画・水墨画など20数点を常時展示しており、新作が描き上がれば不定期に作品の入れ替えが行われる。着物レンタル着付のコーナー「遊月」もあり、着物に着替えて京都散策もできる。着物の持ち込みも可。着物は要予約。
貞治6年(1367)に室町幕府管領の細川頼之が宗鏡禅師を招いて建立した臨済禅の寺院。勧請開山は夢窓国師、本尊は地蔵菩薩である。一休禅師が幼少時を過ごした寺でもある。境内が広く竹林で覆われていることから竹の寺とも称される。本堂北の方丈には平庭式枯山水庭園があり、羅漢に見立てられた16個の自然石が配されている。竹林以外は、境内一円鮮やかな苔に覆われている。楓が多いため、春は新緑、秋は紅葉が美しい。折々に、侘助椿や山茶花が彩りを添える。細川護熙元総理揮毫による書または画、何れかの襖を公開している。
もとは八条宮家の別荘として江戸初期に造営された。完成に多くの年月を費やし、竹やぶに囲まれた6万9000平方mの敷地には、苑池を設け、松琴亭、賞花亭などの茶亭や書院を配している。庭園と建築の総合美は、世界的に知られる。参観は許可制。所要時間約1時間。
大宝元年(701)、秦氏が創建したと伝える古社。酒の神として信仰を集めていて、境内には全国の酒造元から奉納された、こもかぶりの酒樽が並ぶ。祭神は大山咋神[おおやまぐいのかみ]で、社務所裏の神泉「亀の井」の水を仕込み水に加えると酒が腐らないといわれる。室町前期建造で、天文11年(1542)に大改修した本殿(重要文化財)は、松尾造といわれる三間社両流造。重森三玲氏作庭の松風苑は、磐座をイメージした上古の庭、鎌倉風の蓬莱の庭、平安風の曲水の庭と、趣を変えた3つの庭が見られる。
渡月橋を見下ろす高台に建ち、「嵯峨の虚空蔵さん」と親しまれてきた。『枕草子』の「寺は」では「壺坂、笠置、法輪」と並び称せられ、院政期には多くの人々の信仰を集めて隆盛を誇った寺。現在は十三まいりで親しまれ、毎年4月13日、13歳になった子供が法輪寺の虚空蔵菩薩に智恵と福徳を授かりに行く。思い思いの1字を墨で書いて奉納した後、渡月橋を渡って帰る時に、後ろを振り返るとせっかく授かった智恵を返してしまうとの言い伝えがある。
享保8年(1723)鳳潭上人が華厳宗再興を願って創建。飼育された鈴虫が一年中鳴くことから、別名鈴虫寺と呼ばれる。山門横に立つ草鞋を履いた幸福地蔵は、一つだけ願いを叶えてくれるという。僧侶による法話もある。
桂川の東岸にある。橘氏の氏神として綴喜郡井手町[つづきぐんいでちょう]に祀られたものを、檀林[だんりん]皇后橘嘉智子が現在の地に移し、皇子の誕生を祈願したところ、のちの仁明天皇を懐妊したという。以来子授・安産の神として尊ばれ、本殿東のまたげ石をまたいだり、産土を受ける風習がある。本殿に酒解[さかとけ]神、酒解子神などを祀り、酒造の神として信仰を集める。神花として梅が約400本植えられており、カキツバタも有名。
嵐山温泉の湯を日帰り入浴で楽しめる施設。男女別の浴室に、シルキー湯や露天風呂、サウナなども備えている。嵐山公園や渡月橋など、観光スポットにもほど近く、観光帰りに気軽に入浴ができる施設として便利。
松尾大社の境外摂社で、創建は顕宗天皇3年(487)と伝えられる京都有数の古社。本殿横にある月延石は、安産の御神徳があるとして信仰を集め、安産祈願に訪れる参拝者が多い。
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