湯木美術館
日本料亭・吉兆の創業者、湯木貞一氏のコレクションを収蔵。年3~4回程度企画展を開催している。重要文化財13点、重要美術品3点をはじめ、平安時代などの書のほか、茶入・茶碗、料理の器などを展示。所要30分。
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日本料亭・吉兆の創業者、湯木貞一氏のコレクションを収蔵。年3~4回程度企画展を開催している。重要文化財13点、重要美術品3点をはじめ、平安時代などの書のほか、茶入・茶碗、料理の器などを展示。所要30分。
元禄7年(1694)5月中旬、江戸を発った松尾芭蕉は京や伊賀上野を経て、同年9月大坂に入ったが、体調を崩した。容態が悪化した10月5日に南御堂[みなみみどう]の門前にあったといわれる花屋仁左衛門宅に病床を移したが、10月12日夕刻に51歳の生涯を閉じた。今は御堂筋の緑地帯にその終焉地として碑が残されている。近くの南御堂境内には、病床で詠んだ枯野の句碑がある。
中国・韓国陶磁を中心に東洋陶磁のコレクションとして、世界第一級の質と量を誇っている。作品の魅力を鑑賞できるように、自然採光展示室や回転式展示台など展示設備にも工夫をこらしている。中国陶磁を中心に国宝2件、国の重要文化財13件を含む5732件(2024年3月時点)を収蔵。
製薬会社や卸し問屋が数多く並び、薬の問屋街として知られる道修町にある神社。日本の薬祖神・少彦名命と、古代中国最初の統治者で、医薬を司どったといわれる神農を祭る。毎年11月22・23日に行われる神農祭は「神農さん」の名で親しまれ、病除けのお守りとされる笹に付けた張り子の虎を持ち、健康祈願に訪れる人々で賑わう。本殿・拝殿は登録有形文化財に指定。ペットの初詣も行われる(要予約)。
明治24年(1891)、大阪市で初めて誕生した都市公園。堂島川と土佐堀川にはさまれた中洲を中心に、面積は約10.6ha。中央公会堂、中之島図書館などの重厚な建築物を眺めながらのんびりできる開放的な公園、園中央にあるバラ園はみどころだ。
毎年1月9~11日に行なわれる十日戎[とおかえびす]が有名。キタの堀川、ミナミの今宮と並び称され、祭礼の当日は数十万人の商売繁昌を願う人々で大混雑する。商売繁昌と福徳円満の神として、大阪人から「えべっさん」と慕われる神社。
ハンドメイド作品を販売。天体モチーフ作品を販売する「天体観測展」などの企画展や、作家の個展の開催時のみ営業している。近くには姉妹店ギニョールがある。
明治11年(1878)の創立・取引開始から、大阪経済の中心地として親しまれてきたのが「大阪取引所」。前身である大阪証券取引所は平成25年(2013)に東京証券取引所と合併し、新たに日本取引所グループが発足。平成26年(2014)3月からは商号を「大阪取引所」に変更し、日経平均先物・オプションをはじめとした日本のデリバティブ(金融派生商品)取引の中心地となっている。1階のアトリウムビジョン(株価ボード)では刻々と変化する金融市場の今を見ることができるほか、見学スペース「OSEギャラリー」では、史料やパネル展示、シミュレーション端末を通じた学習が可能。
御堂筋から堺筋まで、阪神高速の下に東西約1km、600軒以上が集結する巨大問屋街。1~10号館があり、繊維製品、輸入雑貨、インテリア用品、貴金属などあらゆる商品が豊富に揃う。一般客への販売を行う店も多く、掘出し物を手に入れられる。地下街には飲食店も並んでいる。
「大阪くらしの今昔館」は住まいとくらしをテーマにした遊べる博物館。江戸時代のフロアは、古文書や絵図に基づいて忠実に実物大で再現された江戸時代(約200年前)の大阪のまちがあり、実際に家屋の中に入って当時の住まいやくらしを体感できる。近代のフロアでは、明治・大正・昭和の大阪のまちと住まいをジオラマなどで紹介する。お年寄りには懐かしく若い人には新しい、そんな時代の大阪のまちを楽しもう。
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