
国指定名勝 おくのほそ道の風景地 大垣船町川湊
松尾芭蕉が『奥の細道』の旅を終えた地で、この地で詠まれた句「蛤のふたみにわかれ行秋ぞ」を刻んだ蛤塚が建てられている。かつて大垣と桑名を結ぶ水運の拠点として栄えた船町港の跡地でもあり、水門川に浮かぶ舟と住吉燈台が往時を偲ばせてくれる。近くには「奥の細道むすびの地記念館」もあり、芭蕉と大垣の深い関わりを知ることができる。
- 「西大垣駅」から徒歩16分/「大垣駅」から徒歩22分
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松尾芭蕉が『奥の細道』の旅を終えた地で、この地で詠まれた句「蛤のふたみにわかれ行秋ぞ」を刻んだ蛤塚が建てられている。かつて大垣と桑名を結ぶ水運の拠点として栄えた船町港の跡地でもあり、水門川に浮かぶ舟と住吉燈台が往時を偲ばせてくれる。近くには「奥の細道むすびの地記念館」もあり、芭蕉と大垣の深い関わりを知ることができる。
樽見鉄道谷汲口駅から徒歩15分の日帰り温泉施設。大理石の内風呂2つと露天風呂があり、泉質はナトリウム泉で、お肌がツルツルになるとの評判もある。温水プールを併設(時期により利用休止の場合あり、要確認)。谷汲山参拝の後に訪ねたい。年齢問わずオムツ着用の場合は利用不可。
戦国時代の茶人・古田織部の故郷・本巣市にあり、併設の古田織部展示館では織部焼きや歴史的な資料を紹介している。レストランでは地元食材を使った定食が味わえる。
日本を代表する桜の巨木、淡墨桜があることで知られる。高さ約17m、幹囲約9mのヒガンザクラの一種で、国指定の天然記念物。樹齢は1500余年と推定され、継体天皇お手植えと伝えられる。つぼみのときは薄いピンク、満開にいたっては白色、散りぎわには特異の淡い墨を引いたような色になるのが特徴。
大垣市は地下水が豊富で「水の都」と呼ばれ、かつては各家庭に自噴井戸(汲み上げなくても自然に吹き出す井戸)があるほどだった。今も良質の地下水を自噴し、「平成の名水百選」にも選ばれているのがこの井戸で、いつも水を汲みに来る人でにぎわっている。
鎌倉時代に鎌倉と京を結んだ鎌倉街道沿いにある神社。高御産霊尊・天御中主尊・神御産霊尊の三神を祀っており、中世のロマン伝説・小栗判官と照手姫の物語で、2人がこの神社に祈り結ばれたことから、縁結びの神様として広く知られている。『十六夜日記』にもその名がでてくるこの神社と、照手姫の守り本尊であった十一面観世音菩薩をおさめる町屋観音堂、そして鎌倉街道一帯が、史跡公園として整備されている。
コクのある甘味が特徴の富有柿ジャム140g430円や柿肉のたれ200g380円がお土産におすすめ。「古墳と柿の館」やバーベキューハウス、新鮮な農産物や特産品を販売する「ふれあいセンター」が隣接している。
俳人・松尾芭蕉が奥の細道の旅を終えたむすびの地・大垣に、芭蕉が辿った奥の細道を追体験できる施設。記念館は芭蕉館、先賢館、観光・交流館で構成され、芭蕉館では紀行文『奥の細道』を解説する展示室と共に、200インチの迫力ある3D映像で『奥の細道』の概要を紹介している。また、館内には、大垣の味処を一堂に集めた物産コーナー「芭蕉庵」があり、名産品と共に芭蕉関連グッズの販売も行っている。見学所要時間は約1時間。
大垣市出身の日本画家で、院展を舞台に歴史画の第一人者として活躍してきた守屋多々志画伯の作品を、一堂に展示している美術館。大垣市収蔵作品をはじめ、美術館の開館にあわせて守屋氏から寄贈・寄託を受けた作品など3300点以上を収蔵。テーマや季節に合わせた展覧会を年間5回開催している。
観賞できる種類はゲンジボタル(自然発生)。用水1.5kmに沿う道路から、ほたるを観賞することができる。ただし、車両の通行に注意。ぎふ・水と緑の環境百選審査会で、特に自然の景観と環境保全に優れていると認められている。
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