
一勝地温泉かわせみ
球磨川の清流や棚田を見下ろす場所にある温泉・一勝地温泉かわせみで、日帰り入浴が可能。露天風呂、大浴場のある温泉棟ではかけ流しの石風呂を楽しめる。
- 「一勝地駅」から徒歩19分
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球磨川の清流や棚田を見下ろす場所にある温泉・一勝地温泉かわせみで、日帰り入浴が可能。露天風呂、大浴場のある温泉棟ではかけ流しの石風呂を楽しめる。
木の温もりを大切にというコンセプトのもとに造られた温泉センタークレオン(球麗温)。自然を満喫しながら楽しめる露天風呂をはじめ、気泡湯、サウナ、家族風呂などがある。温泉以外にも、売店、休憩室、レストランなどの施設が充実している。
別名ゆうれい寺。迫力ある『ゆうれい掛軸』が常時開帳されていることで有名だ。寺を創建した実底[じってい]和尚が、夜な夜な境内の池に現れる幽霊を描いたもので、これを幽霊に見せるとあまりの自分の醜さに驚き、以後現れなくなったと伝えられている。その池は寺の裏にあり、夏はスイレンが美しい。また、西郷隆盛[さいごうたかもり]が西南戦争の際に本陣として利用したことでも知られている。
人吉・球磨地方の宗社として信仰されてきた。阿蘇神社の分霊を勧請、大同元年(806)創建と伝わる。寄棟造の茅葺き屋根をのせた、重厚な楼門(国宝)は球磨民謡にも歌われている。社殿の彫刻には桃山建築の特徴もうかがわれる。
平成30年(2018)11月公開のレイルウエイズシリーズ『かぞくいろ』の舞台となった南九州の西海岸を走る鉄道。熊本の八代駅と鹿児島の川内駅を結び、不知火海と東シナ海を一望できる海岸線を走る。
JR肥薩線矢岳駅に併設されたSL展示館。肥薩線で使われていたD51形蒸気機関車が展示されている。
人吉市内には「九州相良蔵めぐり」と呼ばれる6つの蔵が点在し、人吉の伝統や文化を見ることができる。釜田醸造所のみそ・しょうゆ蔵は、昔ながらの製法の無添加味噌・醤油の製造工程が見学可能。繊月酒造の焼酎蔵では、酒造見学ができる。築300年の武家屋敷が特徴の武家蔵、お茶の五木園のお茶蔵のほか、伝承蔵では、きじ馬や花手箱の絵付け見学・体験ができる。御用蔵では郷土料理の鮎や鯉、イノシシ料理も楽しめる。
人吉球磨地域に支配前から続く文化や構築物などを、寛容に受け入れた領主相良氏が、700年にわたる統治を行った結果、領主と民衆の間の絆が強く維持され、結果として古い有形、無形の文化財が現在に受け継がれ、日本遺産として認定されている。構成される文化財は、神社仏閣、城跡、仏教美術や相良氏関連とするものをはじめ、球磨焼酎や、じゃんけんの原型ともいえる球磨拳、江戸時代に禁止となったウンスンカルタなどの暮らしと文化関連まで、57におよぶ。
3億年という歳月をかけて浸食されてできた九州最大の鍾乳洞で、夏は涼しく冬は暖かい。珍しい石柱や石筍[せきじゅん]など、自然の造形美を楽しめる。全長約4800mのうち、一般コースは約500m・所要時間30分。さらに奥深くチャレンジできる「探検コース」はヘルメットと長靴、キャップライトを装備してガイドが案内する。スリルと感動の連続であなたも地球の探検家。所要時間30分。探検コースが今一番の人気だ。
創業は明治36年(1903)、良質の米と球磨川の伏流水を用い、昔ながらの伝統的な手法で米焼酎一筋に造り続けている繊月酒造。この工程をスタッフの解説付きで見学できる(無料。10名以上は要予約)。敷地内には、伝統的な土瓶を長期熟成する蔵も残されている。売店では焼酎の飲み比べもでき、定番商品はもちろん、蔵限定商品やこの地域のみやげ品も購入できる。
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