
唐津焼総合展示販売場
JR唐津駅の東隣にある情報発信基地・唐津市ふるさと会館アルピノの2階にある展示場。12窯元の作品を一同に集め、普段使いできる食器類を中心に展示即売している。絵付け体験もできる(湯呑・皿1650円~)。
- 「唐津駅」から徒歩4分/「和多田駅」から徒歩24分
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JR唐津駅の東隣にある情報発信基地・唐津市ふるさと会館アルピノの2階にある展示場。12窯元の作品を一同に集め、普段使いできる食器類を中心に展示即売している。絵付け体験もできる(湯呑・皿1650円~)。
佐賀藩主・侯爵鍋島家伝来の歴史資料や美術工芸品を展示する博物館。昭和2年(1927)開館当時から残る建物は国の登録有形文化財に指定されている。年数回の展覧会を催しており、開催時期のみ開館(公式サイト要確認)。ひな祭り時期には、「鍋島家の雛祭り」で明治から昭和初期の雛人形・雛道具を中心に鍋島家の伝統的なおひなさまが展示される。
江戸中期の寛政年間に佐賀藩の命を受け、初代森永十助が煙草[たばこ]の製造を始めたと伝えられている。明治期には、森永作平によって製造された煙草「富士の煙」が、当時東京で人気だった「天狗」より香りがよいと評判を呼び、佐賀の名物のひとつに。煙草専売化に伴い呉服店へと転じ、昭和9年(1934)まで呉服店を営んでいた。現在は、「森永呉服店」の看板が残る北蔵には和紅茶専門店、居宅には鍋島緞通手織工房、南蔵には手仕事の工芸品店の3つの個性的な店が、建物の風情を活かして営業している。
奈良時代に建てられたといわれる白い鳥居の神社。「唐津くんち」は唐津神社の秋季例大祭。無形文化遺産でもある。毎年11月2~4日の3日間に行なわれ、豪華絢爛な14台の曳山が街を彩る。重さ2~4トンもある赤・青・金など極彩色の見事な曳山は迫力があり、見応えがある。
摘んだまま洗わずに食べられるほどの安心・安全をモットーとする佐賀ベリーフォレスト。最新の多段式高設栽培を採用し、楽々イチゴ狩りができるのが好評。
佐賀県遺産である7つの歴史的建造物から成る佐賀市歴史民俗館の1つ。明治15年(1882)に設立された銀行で、むくりのある切妻屋根や銅板の窓が独特な白壁の蔵造り。建物内は畳敷きで、吹き抜けの茶の間が目を引く。伝統的な町屋建築の形式に銀行の業務に適した設計もされているのが興味深い。佐賀市重要文化財に指定されている。
酒造りの歴史が学べる資料館。館内には、明治~昭和40年代まで実際に使用されていた酒造用具2334点が並ぶ。酒水の量を計る桶の五升[ごしょう]ガエや、温度調節して発酵を促すだき樽など当時を知る貴重な用具は、国の重要有形民俗文化財に指定されている。見学後は、佐賀の地酒を試飲(無料)しよう。
近代日本三大書家の一人、中林梧竹の記念館。総合文化施設「桜城館[おうじょうかん]」内にある。梧竹が書いた作品約700点を収蔵しているが、通常はそのうちの40点と、梧竹愛用の筆や硯が展示されている。
旧藩主・小笠原家の菩提寺で、正面の山門は名護屋城中の門を移築したもの。江戸時代の浄瑠璃作家・近松門左衛門が幼少の頃にここで学んだといわれ、その分骨の墓石がある。境内には、小笠原家に関する資料を展示した小笠原記念館(時間:9~17時、休み:月曜、祝日の場合は開館、所要20分)も立つ。
唐津で初の女性陶芸家のギャラリー。普段使いの身近な生活食器や茶陶を製作していて、紅葉や木の葉など季節の草花を陶器に写し模様をつけた器などが人気だ。1階は、入場無料の古唐津ミニミニ資料館。窯元は唐津IC出口から2分の所にあり、予約をすれば見学もできる。
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