JR木造駅舎
「しゃこちゃん」の愛称で親しまれている巨大遮光器土偶がJR木造駅舎の壁面に。日中は列車が通過するとサングラスのような目の部分が光るユニークな仕掛けも。
- 「木造駅」から徒歩1分
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「しゃこちゃん」の愛称で親しまれている巨大遮光器土偶がJR木造駅舎の壁面に。日中は列車が通過するとサングラスのような目の部分が光るユニークな仕掛けも。
白神山地の西麓に広がる高原に、物産館、幻の魚・イトウ料理が味わえるレストランなどが点在。フィンランド・ラップランド州産アカマツ材のログコテージ1泊2食付1万4300円~に泊まり、満天の星空を眺めるのもいい。
ガラス制作体験ができる施設。吹きガラス(10歳以上)3800円~。要予約。
青森県の津軽五所川原(JR五能線五所川原駅と同じ構内)と津軽中里を結ぶ私鉄。途中には太宰治のふるさととして知られる金木町があり、「走れメロス号」の愛称の車両も。冬のストーブ列車が有名で、津軽鉄道の代名詞となっている。このほか列車にはアテンダントが乗務しており、沿線の紹介や案内などを車内で行っている。
田園風景のなかに安らぎを感じさせる空間が魅力の道の駅。館内には、つがる市の菓子や工芸品、にんにく商品などが揃う「物産館」や豊富なメニューが自慢の「レストラン野のこ」、青森県の酒造の商品のみを取り扱う「地酒の店弥三郎」などを備えている。併設するパン工房「TATSUYA」では美味しいパンのほか、ソフトクリームやオリジナルシェークも楽しめると好評。物産館の隣には、明治中期に建てられた旧増田邸を移築・改装し、「そば処 案山子」として営業をしている。
カルコとは、「Kamegaoka archaeology collections」の略。亀ケ岡遺跡や市内の遺跡から出土した土器、田小屋野貝塚から出土した人骨などを展示している。遮光器土偶のレプリカ、籃胎[らんたい]漆器は必見。館内には竪穴式住居も復元されている。所要30分。
JR五能線を走るリゾート列車。青森駅(一部弘前駅発着)から秋田駅まで、JR奥羽本線・五能線経由で往復。広い窓から間近に日本海や白神山地に続く山並み、岩木山などを眺められるのはもちろん、津軽三味線ライブや語りべなど、各列車限定のさまざまな楽しみ方も魅力のひとつ。全車指定席で禁煙。座席がフラットになり、周囲を気にせずくつろげるボックスシートや、津軽三味線ライブも行われる展望室・イベントスペースを完備している。
大戸瀬[おおどせ]崎に広がる岩畳で、海岸美の続く深浦でも有数の景勝地。寛政4年(1792)の大地震で地盤が隆起し、荒波に浸食された海底が現れてできたという。藩政期、領内の巡検を兼ねた藩主がこの千畳敷に畳千畳を敷き、200間の幕を張って宴を催したことからその名がついた。近くには、形が西洋の兜[かぶと]に似ていることから名付けられたカブト岩、潮吹き岩、ライオン岩などの奇岩がある。
津軽鉄道の冬の風物詩として、津軽五所川原駅~津軽中里駅間を1日3往復運行(12月中運転日注意)するストーブ列車。石炭だるまストーブの赤い火を囲んで、地元の人たちとの交流も楽しみたい。運賃とは別に支払うストーブ列車利用料金400円は、ストーブ列車を維持するために使われ、切符は乗車記念として持ち帰りできる。
格安の利用料金で人気のキャンプ場。広々とした敷地には、オートキャンプサイト・炊事棟・サニタリー棟などが並ぶ。ファミリーにおすすめのアクティビティ施設も充実しており、テニスコート・パターゴルフ場が楽しい「スポーツパーク」などがあるので一日中楽しめる。管理棟を兼ねる「つがる地球村」にはレストランも併設している。場内の温泉施設も人気。冬期間のトイレは仮設のみ。
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