
津軽鉄道
青森県の津軽五所川原(JR五能線五所川原駅と同じ構内)と津軽中里を結ぶ私鉄。途中には太宰治のふるさととして知られる金木町があり、「走れメロス号」の愛称の車両も。冬のストーブ列車が有名で、津軽鉄道の代名詞となっている。このほか列車にはアテンダントが乗務しており、沿線の紹介や案内などを車内で行っている。
- 「津軽五所川原駅」から徒歩1分/「五所川原駅」から徒歩2分
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青森県の津軽五所川原(JR五能線五所川原駅と同じ構内)と津軽中里を結ぶ私鉄。途中には太宰治のふるさととして知られる金木町があり、「走れメロス号」の愛称の車両も。冬のストーブ列車が有名で、津軽鉄道の代名詞となっている。このほか列車にはアテンダントが乗務しており、沿線の紹介や案内などを車内で行っている。
津軽鉄道の冬の風物詩として、津軽五所川原駅~津軽中里駅間を1日3往復運行(12月中運転日注意)するストーブ列車。石炭だるまストーブの赤い火を囲んで、地元の人たちとの交流も楽しみたい。運賃とは別に支払うストーブ列車利用料金400円は、ストーブ列車を維持するために使われ、切符は乗車記念として持ち帰りできる。
田園風景のなかに安らぎを感じさせる空間が魅力の道の駅。館内には、つがる市の菓子や工芸品、にんにく商品などが揃う「物産館」や豊富なメニューが自慢の「レストラン野のこ」、青森県の酒造の商品のみを取り扱う「地酒の店弥三郎」などを備えている。併設するパン工房「TATSUYA」では美味しいパンのほか、ソフトクリームやオリジナルシェークも楽しめると好評。物産館の隣には、明治中期に建てられた旧増田邸を移築・改装し、「そば処 案山子」として営業をしている。
平安時代創建の古刹。本尊は聖徳太子作といわれる十一面観音で、33年ごとに御開帳される。次回の御開帳は、2051年7月17日。寺宝館の北前船絵馬と髷額(ちょんまげの絵馬)は国重要文化財。毛髪で刺繍した釈迦涅槃図、および三十三観音像は国内でも希有な美術品。拝観は説明付きで所要30分。
毎年8月4~8日に行われる立佞武多は、五所川原の夏の一大イベント。年ごとにテーマが決められ、それに沿ってねぷたが作られる。ここでは、4階まで吹き抜けの展示室で、高さ23mの巨大な立佞武多を展示。製作現場見学のほか、スクリーンで祭りの映像(約8分)も見ることができる。
深浦港を望む猿神鼻洞門の一角に立つ施設。縄文文化を受け継ぎ、北前船で栄えた郷土の文化や歴史を紹介している。青森県ゆかりの画家や彫刻家の作品を展示する美術館もある。
夕日の名所として知られる艫作岬に立つ黄金崎不老ふ死温泉。目の前に絶景の日本海が広がる海辺の露天風呂がここの名物。潮風を感じ潮騒に耳を傾けながらの入浴が人気だが、特に西空が赤く染まりだす夕景時は格別。露天風呂はひょうたん型の混浴と、楕円型の女性用の2つ。風呂はほかに日本海パノラマ展望風呂や大浴場も。日帰り入浴も可能だが、できれば宿泊して日本海の景色を存分に楽しみたい。
遮光器土偶[しゃこうきどぐう]の出土で知られる亀ケ岡縄文遺跡の展示館。目が、北方民族の使うサングラスに似ていることから名づけられた遮光器土偶のレプリカをはじめ、縄文時代の出土品を収蔵、展示。所要30分。木造駅近くには縄文住居展示資料館カルコがある。
格安の利用料金で人気のキャンプ場。広々とした敷地には、オートキャンプサイト・炊事棟・サニタリー棟などが並ぶ。ファミリーにおすすめのアクティビティ施設も充実しており、テニスコート・パターゴルフ場が楽しい「スポーツパーク」などがあるので一日中楽しめる。管理棟を兼ねる「つがる地球村」にはレストランも併設している。場内の温泉施設も人気。冬期間のトイレは仮設のみ。
大戸瀬[おおどせ]崎に広がる岩畳で、海岸美の続く深浦でも有数の景勝地。寛政4年(1792)の大地震で地盤が隆起し、荒波に浸食された海底が現れてできたという。藩政期、領内の巡検を兼ねた藩主がこの千畳敷に畳千畳を敷き、200間の幕を張って宴を催したことからその名がついた。近くには、形が西洋の兜[かぶと]に似ていることから名付けられたカブト岩、潮吹き岩、ライオン岩などの奇岩がある。
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