
山口県立きらら浜自然観察公園
野鳥観察エリアである約30万平方mの園内には淡水池や汽水池、干潟などが広がっており、カモ類やシギ類などさまざまな鳥が飛来しては、生息環境に応じた場所で羽を休めている。観察拠点のビジターセンターにはフィールドスコープが設置されているほか、その日どこにどんな鳥がいるかも図示。土・日曜、祝日にはレンジャーによる園内のバードウォッチングを実施しており、毎月第2日曜には、主催行事のバードウォッチング入門を実施している。
- 「岩倉(山口)駅」から徒歩21分
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野鳥観察エリアである約30万平方mの園内には淡水池や汽水池、干潟などが広がっており、カモ類やシギ類などさまざまな鳥が飛来しては、生息環境に応じた場所で羽を休めている。観察拠点のビジターセンターにはフィールドスコープが設置されているほか、その日どこにどんな鳥がいるかも図示。土・日曜、祝日にはレンジャーによる園内のバードウォッチングを実施しており、毎月第2日曜には、主催行事のバードウォッチング入門を実施している。
平成13年(2001)に開催された21世紀未来博覧会の跡地に立ち、充実した品揃えの特産品売場やレストランなどがある。地元の主婦が作る餅は作りたてをすぐ販売。特産カボチャを使ったソフトクリームが好評。
山口市のイチゴ狩り農園。食べ放題を楽しもう。直売所やカフェも併設され、イチゴを使った各種ジェラート、手作りの焼菓子・シュークリーム・イチゴジャムを販売している。
昭和7~13年(1932~1938)まで種田山頭火が住んでいた草庵。山頭火はこの間にも各地を旅したが、放浪の人生にあって、最も長く結んでいた庵が、生まれ故郷の防府に近い其中庵だった。跡地に立つ現在の建物は、平成4年(1992)に復元されたもので、四畳半と三畳二間からなる間取りは、当時の記録に基づき再現。室内に置かれた袈裟や火鉢などからも、質素な暮らしぶりがうかがえる。
新山口から津和野まで、62.9kmを走る。緑の田園や峠を約2時間かけて走るSL列車は、昭和54年(1979)山口線に復活して以来、変わらぬ人気で、迫力満点の重連運転も見ものだ。このやまぐち号を牽引して走るC57形1号機関車は、数ある機関車のなかでも「貴婦人」という愛称を持つほど優雅。客車は5両で、レトロな乗車空間に包まれながら、蒸気機関車の旅が楽しめる仕掛けが用意されている。
4つある展示室のうち、ぜひ見たいのが、小郡で約6年間を過ごした俳人・種田山頭火のコーナーだ。山頭火が使っていた机などの遺品や直筆の書などが展示されており、その人となりを偲ぶことができる。このほか小郡ゆかりの美術家たちの作品展示室、民具を使って昔の暮らしを再現した展示室も興味深い。その他小郡の歴史を紹介する。
ときわ公園内にある植物と彫刻の複合博物館。世界を旅する植物館・UBEビエンナーレライブラリー・湖水ホールアートギャラリー・UBEビエンナーレ彫刻の丘を備え、世界を旅する植物館はプラントハンター西畠清順氏監修だ。隣接するUBEビエンナーレ彫刻の丘では、2年に一度、世界で最も歴史ある野外彫刻国際コンクール「UBEビエンナーレ(現代日本彫刻展)」を開催しており、園内には彫刻作品約100点を常設展示している。
ゆるやかに湾曲し、波穏やかな入江が続く遠浅で静かな海は、海水浴だけでなく、ふらりと散歩するにもよい。海水浴期間は7月の海開き~8月末、9~18時。
地中海のリゾートをイメージした通年型レジャー施設。遠浅の穏やかな海が続き、干潮時に見られる幅2km、奥行き700mの日本有数の広大な砂洲は、歩いて渡ることができるほか、特に風のない日の潮溜まりでは、鏡のように周囲が映り込む幻想的な写真を撮ることができる。泳ぎやすく、潮干狩りの名所としても人気があり、潮干狩シーズンには、遠方から多くの観光客が訪れる。潮干狩りは250円(窓口はなく漁協関係者が徴収にまわる)。海水浴は7月10日~8月末。
平成28年(2016)「世界かんがい施設遺産」に登録された常盤湖を中心に、緑と花と彫刻に彩られた総合公園。広大な敷地を誇る園内には、国内で初めて全園に生息環境展示を取り入れた「ときわ動物園」やアトラクションいっぱいの「ときわ遊園地」、さらに国内最大級の特徴的なシンボルツリーを植栽した「ときわミュージアム 世界を旅する植物園」があり、子どもから大人まで楽しめる。また年間を通じてさまざまなイベントを実施しているのも魅力。
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