
くしろ湿原ノロッコ号
釧路湿原をのんびりゆくトロッコ風列車。釧路駅から塘路駅(約45分)まで、湿原の雄大な風景を車窓に見ながらゆっくりと走る。途中、釧路湿原駅、細岡駅などに停車、細岡から塘路の間が特に見事だ。
- 「釧路駅」から徒歩1分
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釧路湿原をのんびりゆくトロッコ風列車。釧路駅から塘路駅(約45分)まで、湿原の雄大な風景を車窓に見ながらゆっくりと走る。途中、釧路湿原駅、細岡駅などに停車、細岡から塘路の間が特に見事だ。
スタッフが摩周湖展望台の情報や、天候に合わせた観光スポットを教えてくれる。館内では地元の特産品やみやげはもちろん、くりーむ童話のあいす380円~やえぞしかバーガー600円などの軽食も。
無色透明の湯が男女別の内湯と露天風呂に注がれる。館内はバリアフリーとなっており、貸切風呂は身障者用(予約制)。
小清水原生花園に隣接するJR浜小清水駅につくられた道の駅。オホーツク海や原生花園、濤沸湖など北海道ならではの大自然がすぐ目の前に。店内には新鮮野菜や特産品、活ガニなど盛りだくさん。小清水町ご当地スイーツ「じゃがいもスイートポテト」はここで買える。名物「なんだこりゃスティック」500円や「流氷フロート」400円、「はなやかカレー」1000円が人気メニュー。
釧路湿原を見渡す展望台は何カ所かあるが、もっともポピュラーなのがこの展望台。別名大観望とも呼ばれ、果てしなく広がる釧路湿原の雄大なスケールを一望できる。天候に恵まれれば、北に雌阿寒岳や雄阿寒岳を望め、夕日の名所としても知られている。駐車場から先に遊歩道があり、細岡ビジターズラウンジの前の坂を登ると展望広場。さらに遊歩道を進むと大観望がある。
釧路川に架かる全長124m、幅33.8mの橋で、釧路市のシンボルとして親しまれている。支柱の四方にそれぞれ現代日本を代表する彫刻家の佐藤忠良[ただよし]、柳原義達[やなぎはらよしたつ]、本郷新[ほんごうしん]、舟越保武[ふなこしやすたけ]による裸婦の四季像が建っている。初代の橋が架けられたのは明治33年(1900)。その後、何度か改架され、現在の橋は昭和51年(1976)に完成した5代目だ。夜には橋全体がライトアップされ、幻想的な雰囲気となる。
昭和33年(1958)から昭和58年(1983)まで発刊された山の文芸雑誌『アルプ』。その芸術性と文芸性に富んだ誌面を紹介する私設美術館。館内には『アルプ』の全バックナンバーのほか、原稿、版画、山岳図書など約7000点を展示している。平成24年(2012)より「串田孫一の仕事部屋」として居間と書斎の復元したものを公開、平成29年(2017)には敷地内に斉藤俊夫山岳文庫を開設している。所要1時間。
JR釧網本線浜小清水駅そばの丘の上に立つ。ピラミッド型の展望台からは、紺碧のオホーツク海や小清水原生花園をはじめ、遠く知床連山まで見渡せる。また、2~3月にかけて知床連山をバックに流氷を見ることができる。
釧路川カヌーツアーのベース基地・塘路湖の湖岸にあるキャンプ場。木立の間から湖を見渡せる草地のテントサイトは、自然との一体感が味わえるのが魅力だ。ベンチ付きの野外炉も含めて、場内の設備はいずれもシンプルなデザインで、周辺の自然環境とマッチしている。また、キャンプ場の管理を兼務する、隣接のカヌーステーション「元村ハウスぱる」では、専門ガイドによるカヌーツアーなど、さまざまな体験メニューを用意。初心者でも、気軽に自然と親しめる。
釧路川に面した入舟緑地に立つレンガ造りのレトロな建物。明治時代の歌人・詩人石川啄木が新聞記者として勤めた旧釧路新聞社の社屋の一部を、平成5年(1993)に復元したもの。釧路港関連施設「港湾休憩所」であり、「釧路みなとオアシス」にも認定。1階展示コーナーに港湾計画図や明治末期の市外図などを展示、2階では啄木の足跡を紹介するほか、直筆の年賀状などゆかりの品々や当時の写真が展示されている。1階の港文カフェでは、啄木カフェラテ、啄木トーストなどのオリジナルメニューを提供。建物隣には啄木像が立つ。
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