
撫養航路
ひょうたん島クルーズの発着点と同じ、両国橋のたもとから鳴門までを約4時間かけて往復する撫養航路が話題を集めている。明治25~昭和10年(1892~1935)まで徳島市民の足として利用されていた航路を復活させたもので、船上から美しい自然の景色や、水鳥たちの生態などが楽しめる。1万5000円で貸切遊覧も行っている(応相談)。
- 「徳島駅」から徒歩11分/「阿波富田駅」から徒歩13分
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ひょうたん島クルーズの発着点と同じ、両国橋のたもとから鳴門までを約4時間かけて往復する撫養航路が話題を集めている。明治25~昭和10年(1892~1935)まで徳島市民の足として利用されていた航路を復活させたもので、船上から美しい自然の景色や、水鳥たちの生態などが楽しめる。1万5000円で貸切遊覧も行っている(応相談)。
徳島駅北東に広がる公園で、明治維新まで阿波の領主・蜂須賀家の居城だった。往時の建物はないが、石垣と桃山様式の旧徳島城表御殿庭園がかつての面影を伝える。平成18年(2006)1月、徳島城跡が国の史跡に指定された。
聖武天皇の勅願により行基が開山。白鷺に導かれてこの地に来た行基は、聖武天皇の妃、光明皇后の安産を祈願して1寸8分(約5cm)の金の延命地蔵尊を刻み、本尊とした。そのため、後に子安地蔵として広く信者を集めるようになった。弘法大師が訪れた際、本尊があまりに小さいので紛失を心配し、6尺(約1m80cm)の地蔵菩薩を刻んで胎内に納めたという。創建当時は現在のやや西側、清水の奥谷にあったが、16世紀後半長宗我部の兵火に遭う。阿波の蜂須賀家によって現在の地に再興された。元の寺が奥の院となる。
アルカリ性単純泉とは、とろみ、ヌルヌル感があり、美肌効果の高い泉質。県内でも1、2を争うpH値9.2と高く希少価値がある泉質。岩盤浴、アカスリ、整体などもオススメ。自家製蕎麦を中心とした食事処は丼ものから一品料理までメニュー充実。
湧水や階段テラスを流れる水の演出に加え、夜になると橋のライトアップや街路樹にイルミネーションが灯り、幻想的な雰囲気が楽しめる。
新町川や助任川で囲まれた中洲「ひょうたん島」を遊覧船で一周しよう。美しい青石の護岸や藩政時代の松、異国情緒あふれるヨットハーバーなど、見どころいっぱい。
阿波国に入国した蜂須賀家政が城下町の建設にあたり、各地にあった寺院を集めて作った町。ポルトガル人の文豪モラエスや国学者の野口年長の墓がある潮音寺、懸魚県選定保存技術保持者である中山利夫の彫刻がある東光寺など多くの寺院が立ち並ぶ。
国鉄小松島駅の跡地につられた公園。ワークスタッフSL記念広場とニホンフラッシュたぬき広場、物産広場の3つのスペースから成り、「生涯学習センター市立図書館」もある。プラットホームを利用したSL記念広場には、インクルーシブ遊具や本物の蒸気機関車があり、子どもから大人まで人気を集めている。たぬき広場には小松島のマスコット・金長狸の巨大なブロンズ像が鎮座しており、像の前で手をたたくと背後の10mの壁の上から滝が流れ落ちる仕掛けが好評。
カルシウムやマグネシウムなどのミネラルを豊富に含む、まろやかで口当たりのよい名水。歴代の徳島藩主が愛用し、水番所を置いて保護したほど。瓦葺きの水飲み場が整備されており、涼しげな水音が響いている。
一年中阿波おどりが楽しめるのがここ。2階の阿波おどりホールでは毎日4回(11時・14時・15時・16時)、専属連のステージ(800円)があり、踊りを観覧できる。また、夜は20時から1回、有名連による上演(1000円)が行われる。3階に阿波おどりの歴史を紹介した阿波おどりミュージアム(料金:300円、時間:9~17時、臨時休館日あり、要問合せ)、1階には名産品の販売コーナー、5階には眉山ロープウェイ山麓駅がある。
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