
芝不器男記念館
昭和初期の俳人、芝不器男の生家を記念館として保存。不器男直筆の短冊や日記帳などの品々を展示。周辺には不器男句を刻んだ句碑が設置され、「俳句の小径」として散策できる。
- 「松丸駅」から徒歩3分
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昭和初期の俳人、芝不器男の生家を記念館として保存。不器男直筆の短冊や日記帳などの品々を展示。周辺には不器男句を刻んだ句碑が設置され、「俳句の小径」として散策できる。
明治17年(1884)に建てられた宇和島警察を移築・復元した建物で、建物自体も見どころの一つ。明治初期の擬洋風建築が興味深い。玄関の上にはバルコニーがあり、モダンな佇まい。国の登録有形文化財に指定されている。館内では、宇和島出身の挿絵画家・高畠華宵[たかばたけかしょう]の作品を常時40点ほど展示。「華宵の部屋」では高畠華宵に関する展示を年1回行っている。隣接して、安政2年(1855)に宇和島藩が独自に設置した砲台跡の石組みが当時のまま残る。
施設入口には巨大鬼のモニュメント鬼王丸[おにおうまる]がお出迎え。店内にも鬼コーナーが設けられ、鬼関連商品や鬼王丸グッズが並ぶ。卵かけ醤油や柚子サイダー、鬼から味噌などオリジナル商品も充実しており、人気の雉カレーはレストランで味わうことができる。また鬼北町特産の雉を使った雉釜めしは2名より要予約。毎日出荷される地元の新鮮野菜は青空コーナーにて販売中。
エコひめに認定された環境にやさしい栽培。レッドパール、紅ほっぺ、紅い雫の3品種の食べ比べができる。
伊達家ゆかりの資料を展示する博物館。掛軸や古文書、金蒔絵が施された化粧道具などの調度類、9代藩主夫人が輿入れの際に乗った女乗物[おんなのりもの]など、大名ならではの作品を見ることができる。豊臣秀吉の肖像画(国指定重要文化財)は期間限定で展示される。所要時間45分。
版画家・畦地梅太郎と総合農機メーカーの創業者井関邦三郎を紹介している(ともに現在の三間町出身)。美術館では、生あるものすべてに愛のまなざしを注いだ、畦地梅太郎の詩情豊かな作品などを展示。畦地のアトリエ再現室は必見。記念館では、全自動籾すり機をはじめトラクタ等を展示。井関邦三郎の農機具にかけた人生の軌跡に触れることができる。
この山は、大師四国の各地で御修行の砌、この地に立ち寄られ僻地故に都の文化の恩恵の影薄を憂い給い、四国八十八カ所霊場の開創を発願され、大同年間にその御願成就されたのを記念し、ここに堂宇を建立されたお寺と伝わる。京都大覚寺二品親王四国幸の砌、この山に御駐興遊ばれ、風光明媚と賞せられ臨開山福壽寺の号を賜る。元和元年(1615)初代藩主伊達秀宗公御入部の砌、この山を宇和島城(十万石)の鬼門の鎮として、藩と領民の安泰と繁栄を守護する伊達家祈願寺と定められる。これを享けて平成2年(1990)、山頂に白亜の除災招福大観音像中国より歓請し、万民の平和と利福を期し建立されている。一石彫りとしては西日本随一の大きさである。
宇和島の中心部の緑深い城山の頂にそびえる3重3層の天守は当時の姿を残しており、均整のとれた美しさから別名「鶴島城」とよばれている。慶長6年(1601)に藤堂高虎によって創建、寛文年間(1661~1673)に再建された。江戸時代の様式をとどめる国の重要文化財で現存12天守の一つ。所要60分。
美しいリアス式海岸として知られる宇和海を、ぐるっとひと回りできる「ぐるり宇和海」。戸島、嘉島、日振島などの宇和海に浮かぶ離島を結ぶ定期便に乗船の際、途中下車しなければ、遊覧扱いの特別料金で乗船ができる。高速船に乗ると約1時間40分。ゆっくり時間をかけ普通船で4時間の船旅を満喫することもできる。遊覧の途中では、真珠や魚の養殖風景、海と山との絶妙なコントラストなどを間近で見ることができる。ドック等で時刻変更する場合があるので、事前に要問合せ。
森の国ファームでは、トマトのもぎとり体験やピザ作り体験、ハーバリウム作りなど様々な体験をすることができる。
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