
入野松原
昭和3年(1928)に国の名勝に指定された延長4kmの入野松原は、天正年間に長宗我部元親の重臣谷忠兵衛忠澄が植えたと伝えられる。入野松原に並列するラッキョウ畑は、11月上旬~下旬にかけてピンクのラッキョウの花が見頃を迎える。周辺では、4kmの美しい砂浜や、クジラウォッチングが楽しむことができる。
- 「土佐入野駅」から徒歩7分
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昭和3年(1928)に国の名勝に指定された延長4kmの入野松原は、天正年間に長宗我部元親の重臣谷忠兵衛忠澄が植えたと伝えられる。入野松原に並列するラッキョウ畑は、11月上旬~下旬にかけてピンクのラッキョウの花が見頃を迎える。周辺では、4kmの美しい砂浜や、クジラウォッチングが楽しむことができる。
入野地区の総鎮守として敬われる古社。鳥居から続く杉並木の美しい参道を歩くと、加茂神社と八幡宮が合祀された社殿がひっそりと佇む。年に2回「八幡さん」の名で地元の人たちに親しまれる祭りがおこなわれ、青年たちがみこしを担いで賑わう。
天平年間(729~749)、行基が創建したといわれる古刹。四国霊場第37番札所。本堂は昭和53年(1978)の再建で、格天井には壇家を中心とした人々によって奉納された極彩色の板絵575枚がはめ込まれている。本尊は、阿弥陀如来・観世音菩薩・不動明王・薬師如来・地蔵菩薩の5体。弘法大師にまつわる七不思議伝説のうちの一つ、3節実をつけるという三度栗が境内にあり、毎年実をつける。
キャンプ場併設の海水浴場。遠浅の海岸で、子どもから大人まで楽しめる。シャワー、トイレ、更衣室あり(無料)。キャンプ場及び炊事棟の利用料金は有料。キャンプ及び炊事棟の予約は(一社)黒潮町観光ネットワーク(0880-43-0881)まで。
トンボ王国は、四万十川西岸にある約8haの「四万十市トンボ自然公園」と、トンボと淡水・汽水魚の資料を集めた「四万十川学遊館あきついお」から構成される。「公益社団法人トンボと自然を考える会」が世界自然保護基金(WWFJ)などの支援を受けながら設けたもので、公園内ではこれまでに81種のトンボが確認されている。
上林暁文学館、町立図書館、レクチャーホール等を備えた複合施設。文学館には手書きの原稿など黒潮町生まれの私小説家・上林暁ゆかりの品を展示している。黒潮町内外の人が集い、笑顔あふれ、そして交流が出来る文化の拠点である。
道の駅にある西南地域の情報発信施設で、ミンククジラの骨格を展示。砂浜美術館の関連グッズ販売、開催イベントの写真展示なども行う。
かつて城下町として栄えた宿毛の歴史を紹介する資料館。宿毛周辺の出土品や、土佐を治めた一条氏、長宗我部[ちょうそかべ]氏、山内氏などの遺品も展示されている。土佐藩の執政、野中兼山の遺族が40年にわたって宿毛に幽閉された史実を、娘婉[えん]が回想するドラマ仕立ての映像はみもの。所要30分。
型をいっさい使わない宙吹きガラスという手法により、自分だけのオリジナルの作品を作れる。2個のグラスを作る吹きガラス体験4500円(要予約)が人気。水の環ロックグラス3300円など作品の展示販売や、とんぼ玉づくり体験(2個1500円)もできる。
慶長12年(1607)、土佐一條氏一門の霊を祭るために霊社が建てられ、文久2年(1862)正式に神社となった。藤見の御殿跡や御化粧の井戸など、境内には一條氏ゆかりの旧跡がある。毎年5月3日には、京都の葵祭にならった土佐一條公家行列を開催。大祭は毎年11月22~24日。
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