
奥鐘橋
欅平駅前の景勝地・奥鐘山に架かる朱色の橋で、奥鐘山や名剣山などを見渡せる。この橋を通って、名剣温泉・祖母谷温泉の秘湯や白馬岳への登山道が通じている。黒部峡谷鉄道宇奈月駅から乗車約80分で欅平駅。
- 「欅平駅」から徒歩3分
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欅平駅前の景勝地・奥鐘山に架かる朱色の橋で、奥鐘山や名剣山などを見渡せる。この橋を通って、名剣温泉・祖母谷温泉の秘湯や白馬岳への登山道が通じている。黒部峡谷鉄道宇奈月駅から乗車約80分で欅平駅。
黒部峡谷トロッコ電車の東鐘釣山のトンネルを抜けると望める景観。鐘釣橋を渡っている僅かな間ではあるが、秋には綾綿を纏ったかのような彩に染められる紅葉の名所となっている。黒部峡谷鉄道沿線内、車窓展望のみ(事前に車内放送で案内あり)。
黒部峡谷トロッコ電車の猫又駅から少し下流の対岸にそそり立つ。高さ200mの花崗岩でできている岩壁で、ネコに追われてきたネズミも登れずに引き返したことから、こうよばれるようになったという。また、そのネズミを追ってきたネコも、岩壁を登れず引き返したことから、この地を猫又というようになったとも。黒部峡谷鉄道沿線内、車窓展望のみ(事前に車内放送で案内あり)。
鐘釣駅名の由来の山で、お寺の鐘を伏せたような形をしていることから、この名前が付いた。黒部峡谷鉄道沿線内、乗車約60分、車窓展望のみ(事前に車内放送で案内あり)。
平成13年(2001)に完成した、黒部峡谷で一番新しいダム。巨大なダム湖にかかる半円形の真っ赤な湖面橋が鮮やか。また、隣接の情報資料館「大夢来館」では、黒部流域の2万分の1模型やダムシアターで、宇奈月ダムと黒部の自然について学べる。
黒部峡谷トロッコ電車の黒薙駅を出てすぐに渡る青い橋。昔、入山者が谷の深さに後へ引き下がったことから、その名が付いた。沿線で最も峻険な谷に繋がる橋で、高さ60m。そのスリリングな景観は圧巻だ。黒部峡谷鉄道宇奈月駅から乗車約25分で黒薙駅。
宇奈月公園の対岸、想影橋のたもとにある展望台。スペインの建築家、故エンリック・ミラーレスが設計したもので、オブジェを兼ねた斬新なスタイル。展望台に立てば、真下に黒部川、目の前には宇奈月温泉街が望める。
宇奈月公園の一角にある足湯「おもかげ」は、あずまやにベンチが設けてあり、峡谷を渡る風を受けながら心もからだもリフレッシュ。宇奈月温泉開湯80周年を記念して平成15年(2003)に作られた足湯。湯は約40℃、泉質は弱アルカリ性の単純温泉。宇奈月温泉駅から徒歩約5分のところにある。足元には黒部川の急流に洗われた自然石を使用している。
猿飛峡遊歩道の入口近くに立つ猿飛山荘。黒部の秘湯を満喫した後は、地物の川魚や山菜を使った料理を、食堂から望む雄大な黒部川の景色とともに味わいたい。おすすめは、岩魚の塩焼き、山菜小鉢などが付いた岩魚定食2700円。温泉場ならではの温泉玉子そばや山菜そばなども900円で味わえる。
宇奈月ダムの概要を伝える情報資料館。流域一帯を再現した大型地形模型やミニシアターで、黒部川流域の洪水を防ぎ、発電などの暮らしを支えるダムの仕組みや黒部の自然を学ぶことができ、ゲート操作などを一元的に管理する操作室をガラス越しに見学できる。
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