
倭姫宮
倉田山の一角にある、内宮の別宮の一つ。天照大御神のご鎮座の地を伊勢と定めた、倭姫命[やまとひめのみこと]を祀る。創建は大正12年(1923)と新しく、うっそうとした森の中に神明造の社殿がひっそりと立つ。
- 「宇治山田駅」から徒歩15分/「五十鈴川駅」から徒歩19分
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倉田山の一角にある、内宮の別宮の一つ。天照大御神のご鎮座の地を伊勢と定めた、倭姫命[やまとひめのみこと]を祀る。創建は大正12年(1923)と新しく、うっそうとした森の中に神明造の社殿がひっそりと立つ。
第61回式年遷宮を記念して平成5年(1993)に創設。当代を代表する芸術家が、式年遷宮を奉賛して神宮に奉納した作品を収蔵。幅広い分野におよぶ作品は400点を超え、遷宮の歩みとともにわが国の美術史を展望できる美の殿堂を目指している。美術館西側の庭園には遊歩道があり、台湾原産の貴重種、春と秋に咲く四季桜、美しい紅葉など、四季折々に変化する自然を満喫できる。
堀に囲まれた広い境内に月夜見尊[つきよみのみこと]とその荒御魂を祀る、外宮の別宮。境内は生垣で囲まれ、内側には堀がめぐらされている。本殿の前には楠の老大樹がそびえ、厳かな雰囲気。毎年4月19日と9月19日に、奉賛会主催の礼典が行われる。
御池に架かる亀石を渡った右手にある別宮。外宮宮域の地主の神である、大土乃御祖神[おおつちのみおやのかみ]を祀る。宮川の氾濫を防ぐ、堤防守護の神としても知られる。
外宮神苑にある勾玉型の池。6月には花菖蒲で彩られ、冬は野鴨の群れが羽を休める。中秋の名月には、奉納舞台で観月会も開催。
河崎町が「河邊の里」と呼ばれていた1400年代の創建。地元の信仰があつい産土神が祭られている。7月中旬の例祭・天王祭は「天王さん」と親しまれる夏祭りで、神輿をはじめ、勢田川での水中花火などが催され、にぎわいを見せる。
伊勢河崎商人館に付属する施設で、壱の蔵・弐の蔵・参の蔵があり、雑貨、手づくり小物、アンティーク雑貨や伊勢の郷土みやげ、喫茶「商人蔵カフェ」などのミニショップが全20店舗ある。国の登録有形文化財に指定されている。
入母屋造の建物で、神楽の奉奏やお供えの奉納、祈祷などが行われる。一角にはお守りやお神札を授ける神札授与所もある。
徴古館は明治42年(1909)、神宮の由緒と日本文化に関する資料を陳列する博物館として開館。ルネッサンス風の外観で、遷宮で撤下された御装束神宝[おんしょうぞくしんぽう]、外宮域内の御饌殿[みけでん]正面部分の実物、重要文化財を始めとする文化財多数を展観。また、明治24年(1891)には「自然の産物がいかに役立つか」をテーマに創設された日本初の産業博物館として農業館が開館。明治期の農林水産業資料を多数所蔵する。
外宮の中心。衣食住の守護神である豊受大御神を祀る。御垣内には四丈殿[よじょうでん]、東宝殿[とうほうでん]、西宝殿[さいほうでん]、御饌殿[みけでん]、外幣殿[げへいでん]などがあり、4重の垣根に囲まれた正殿[しょうでん]に御祭神が鎮座。一般の参拝は外玉垣南御門の前から。最初に2度最敬礼をしたのち、2度拍手を打ち、最後にもう一度最敬礼をするのが正しい参り方だ。板垣南御門内での撮影は禁止。
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