
商人蔵
伊勢河崎商人館に付属する施設で、壱の蔵・弐の蔵・参の蔵があり、雑貨、手づくり小物、アンティーク雑貨や伊勢の郷土みやげ、喫茶「商人蔵カフェ」などのミニショップが全20店舗ある。国の登録有形文化財に指定されている。
- 「伊勢市駅」から徒歩16分/「宇治山田駅」から徒歩16分
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伊勢河崎商人館に付属する施設で、壱の蔵・弐の蔵・参の蔵があり、雑貨、手づくり小物、アンティーク雑貨や伊勢の郷土みやげ、喫茶「商人蔵カフェ」などのミニショップが全20店舗ある。国の登録有形文化財に指定されている。
江戸時代外宮と内宮を結ぶ街道沿いの町として大いに賑わった古市は、参宮を済ませた人々の精進落としの場として江戸の吉原、京の島原に並ぶ三大遊郭の一つに数えられ全盛期には妓楼70軒余り遊女数1000人を数えたといわれている。伊勢参宮資料館では、錦絵(桜花楼之図・伊勢音頭之図等)や妓楼新年挨拶状等で往時の賑わいを偲ぶことが出来る。また江戸時代から今日まで営業を続けている旅館麻吉は段階に沿って建てられた木造5階の懸[かけ]造り建築で、旅館内には数々の古い家具、食器類などが展示されている。
かつて神宮参拝客の食料などが集められ「伊勢の台所」とよばれた河崎。勢田川の水運を利用して大いに賑わった問屋街であったが、現在は妻入りの商家や蔵が残り、落ち着いた町並みになっている。資料館やホール、蔵を利用した店鋪などが入った伊勢河崎商人館もある。
河崎と神社港を結ぶ和船みずきの船着き場。勢田川に面して立つ駅舎風の建物は、かつて伊勢市内を走っていた路面電車のそれをイメージして建てられたもの。舎内では河崎の歴史などをパネル展示。
外宮正宮から御池を渡って左手に立つのが風の神を祀る風宮。ここの神は鎌倉時代の元寇の際、神風を起こした功績により、末社から別宮に昇格したと伝えられている。風雨の災いを免れ、五穀豊穣をもたらす農業の神としても信仰が厚い。
河崎町が「河邊の里」と呼ばれていた1400年代の創建。地元の信仰があつい産土神が祭られている。7月中旬の例祭・天王祭は「天王さん」と親しまれる夏祭りで、神輿をはじめ、勢田川での水中花火などが催され、にぎわいを見せる。
創業は宝暦6年(1756)の問屋で、今も現役の蔵は築200年以上前のもの。旅人の世話をする伊勢神宮の御師の家であったため、江戸時代の旅の案内本や錦絵、陶器などが残る。伊勢まちかど博物館として公開。手押しトロッコは、64mのトロッコレールが倉庫へ続く。
第61回式年遷宮を記念して平成5年(1993)に創設。当代を代表する芸術家が、式年遷宮を奉賛して神宮に奉納した作品を収蔵。幅広い分野におよぶ作品は400点を超え、遷宮の歩みとともにわが国の美術史を展望できる美の殿堂を目指している。美術館西側の庭園には遊歩道があり、台湾原産の貴重種、春と秋に咲く四季桜、美しい紅葉など、四季折々に変化する自然を満喫できる。
外宮の中心。衣食住の守護神である豊受大御神を祀る。御垣内には四丈殿[よじょうでん]、東宝殿[とうほうでん]、西宝殿[さいほうでん]、御饌殿[みけでん]、外幣殿[げへいでん]などがあり、4重の垣根に囲まれた正殿[しょうでん]に御祭神が鎮座。一般の参拝は外玉垣南御門の前から。最初に2度最敬礼をしたのち、2度拍手を打ち、最後にもう一度最敬礼をするのが正しい参り方だ。板垣南御門内での撮影は禁止。
着色した檜材に漆を塗り重ねる伝統工芸「伊勢春慶」の工房。商品は伊勢河崎商人館の商人蔵でも取り扱いあり。重箱や弁当箱などのオーソドックス春慶と、写真立て・ストラップなどのカジュアル春慶を製作・販売している。商品約50点。
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