
高岡市鋳物資料館
家を改築した資料館。鋳物製品などを紹介している。金屋町で作られ、元禄9年(1696)に金屋町民が有礒[ありそ]神社に寄進したという鰐口[わにぐち](仏具の一種)も見られる。
- 「片原町(富山)駅」から徒歩13分/「坂下町駅」から徒歩15分
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家を改築した資料館。鋳物製品などを紹介している。金屋町で作られ、元禄9年(1696)に金屋町民が有礒[ありそ]神社に寄進したという鰐口[わにぐち](仏具の一種)も見られる。
海王丸パークでは、「海の貴婦人」と称された大型練習帆船「海王丸」を現役の姿のまま、一般公開している。日本海側最大級の斜張橋「新湊大橋」が開通し、立山連峰と富山湾を背景に、新湊大橋と帆船海王丸が並び立つ景観は壮観だ。また、日没から22時まで毎日ライトアップを実施している。
国指定史跡「高岡城跡」(高岡古城公園)内にある博物館。高岡の歴史・民俗・産業を紹介。県内唯一「日本100名城」の高岡城、銅器・漆器などの伝統産業や民俗などをわかりやすく展示した常設展、高岡の歴史と文化にちなんだ特別展・館蔵品展を随時開催。江戸時代の町模型で楽しく高岡を学べるコーナーや、「利長くんの兜をかぶってみよう」などの体験コーナーもある。
ドラえもんのコミック全1344話を揃えたドラえもんコーナーがあり、初版単行本に加え、作品が初掲載された雑誌のコピーを製本したものが読める。2階には藤子両先生のコーナーも。
富山県内の伝統工芸品である高岡銅器、高岡漆器、井波彫刻、庄川挽物木地、越中和紙、越中福岡の菅笠の6産地の商品の展示販売に加え、食器やぐい飲み、アルミ製品、地酒、銘菓、加工食品なども販売している。ほかに、銅像や記念品などの特注品も受注制作している。ものづくり体験にはスズ製のぐい飲み制作、漆器製品への絵付け2コースがあり、各種団体、家族やカップル、友達グループなどで体験できる(ものづくり体験は要予約)。館内の産業資料館では、伝統工芸品の歴史や制作工程についてパネルや写真で紹介している。
海王丸パーク内に立つ施設。海王丸パークは、海の貴婦人と呼ばれる帆船海王丸はもとより、世界で最も美しい富山湾、海越しの立山連峰、日本海側最大級の斜張橋である新湊大橋を望むことができる絶好のロケーションであり、富山県内有数の観光スポットとなっている。この海王丸パーク内にある日本海交流センターは、海洋文化への理解と知識を深めてもらうための施設で、世界の帆船模型をはじめ、海、港、船に関する展示を行うなど、海の情報発信基地として親しまれている。
京都の興正寺[こうしょうじ]で明和6年(1769)に建てられ、明治26年(1893)に勝興寺に移築された。檜皮葺切妻屋根に前後唐風造の建築様式が珍しい。牡丹唐草の腰欄間[らんま]や妻飾などの彫刻類も必見だ。
奈良、鎌倉と並んで有名な、大仏寺(尼寺)所有の大仏。創建は延享2年(1745)だが、幾度かの焼失を経て現在の大仏は昭和8年(1933)に建立された銅造阿弥陀如来座像。総高15.85m、総重量65トン、4.54mの大円輪光背がそびえる堂々とした姿は、高岡銅器職人の傑作といえる。歌人・与謝野晶子が「鎌倉大仏より一段と美男」と誉めたたえたことでも知られる。
加賀前田家3代当主・前田利常が、2代利長の三十三回忌にあたり、正保3年(1646)に造営した墓所。墓域の中心には二段築造の御廟(幅15.5m)が位置。御廟の全面は加賀の戸室石で覆われ、立面は狩野探幽の下絵と伝承される130枚もの蓮花図が陽刻。江戸時代の石造美術としても高い価値を有している。菩堤寺の瑞龍寺、菩堤寺と墓所を結ぶ八丁道、墓守寺である繁久寺からなる広大な空間は、近世大名墓所として破格の規模と内容を誇るものだ。
前田家の家紋である梅鉢形に造られた公園。見どころが多く、緑豊かで、金屋町散策の拠点にもなる。
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