
高龍寺
函館市でもっとも古いといわれる、江戸初期に創設された寺院。総けやき造りで、立派な彫刻が施される山門が建つほか、北海道指定有形文化財の「釈迦涅槃図」を所有する。
- 「函館どつく前駅」から徒歩11分/「大町(北海道)駅」から徒歩14分
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函館市でもっとも古いといわれる、江戸初期に創設された寺院。総けやき造りで、立派な彫刻が施される山門が建つほか、北海道指定有形文化財の「釈迦涅槃図」を所有する。
番台はフロント式の昔ながらの銭湯。しかし湯の川温泉ならではの熱めのお湯はたっぷりで、3つある浴槽の1つは49℃というかなりの熱さだ。
昭和63年(1988)の青函連絡船最後の日まで運航していた摩周丸を、産業遺産として保存・展示。当時のまま残る操舵室・無線室が見学できるほか、連絡船の歴史や船の仕組みをパネルや模型、映像で学習できる。
先端技術を活用した体験型の展示やイベントを通して、「オドロクチカラ」を育むことができる「はこだてみらい館」。幅14.5m、高さ2.5mの巨大高精細LEDディスプレイ「メディアウォール」や、360度の音と映像で函館ツアーが体験できる360スタジオなど、面白い仕掛けが盛りだくさん。
かつては軍事要塞として重要な場所だった函館山は、600種類の植物と150種の野鳥が生息する自然の宝庫。標高334mの山頂の展望台からは、奇跡の夜景が楽しめるスポットとして人気だが、雄大なパノラマを眺められる昼景もおすすめ。山麓には1時間前後のハイキングコースも整備されている。
函館の名物とも言える函館朝市。昭和20年(1945)に近隣町村の農家が野菜や果物を持ち込み、函館駅前で立ち売りを始めたのがルーツ。以降、約250もの店が軒を連ね、カニやサケをはじめとした海産物や、農園からの直売品など、北海道ならではの鮮度の高い食品を販売。昼過ぎには品切れとなることもあるので、早い時間に訪れるのがベスト。平成30年(2018)4月からは独自の認定制度「セレクト朝市」がスタート。函館朝市一店逸品ブランドで各店自信のおすすめ商品や独自のサービスを紹介している。
湯の川温泉にある熱帯植物園。ヤシ・サボテンなどをはじめとする熱帯性の植物約300種3000本が栽培され、なかにはソーセージの木などの珍しい樹木もある。園内ではニホンザルも飼育。冬には専用の温泉に浸かって毛づくろいをし合う、微笑ましいサル達の姿も見られる。所要30分。
湯の川温泉発祥の地で、御祭神は「大己貴神[おおなむちのかみ]」「少彦名神[すくなひこなのかみ]」。ともに協力をして日本の国造りや国土の経営を行った神とされ、五穀豊穣・家内安全・健康長寿はもちろん、縁結び・夫婦和合・安産・子育てなどその御神徳は宏大無辺なるものがあり、古くからこの地域に暮らす多くの人々に親しまれ、「心の拠り所」として篤い信仰を集めている。境内は、「湯の川温泉発祥之地碑」や「湯の川一の古木である御神木(イチイ)」、「結びの銀杏・湯倉の大銀杏」、「なでうさぎ神兎」、「開運小槌」「てまりうさぎ」など見どころやフォトスポットが満載で、荘厳な雰囲気の中、湯の川温泉の歴史を存分に感じられる。
ベイエリアを縦断する全長1924mのともえ大橋は、観光名所でもあるウォーターフロント地区と国道227号間を結ぶ臨海道路。函館港や津軽海峡など、情緒ある海の風景を望むビュースポットとしてもおすすめだ。歩行者専用の登り口は函館駅から歩いて3分ほどの摩周丸が係留されている桟橋の横にあるので、潮風に吹かれながら散策を楽しむのもいい。
函館山の麓、魚見坂から少しはずれた地にある浄土宗の寺院。正保元年(1644)に円龍上人によって開創され、箱館開港の当初にはイギリスやフランスの仮領事館に、箱館戦争では新撰組の屯所となったこともある。幾度もの火災に遭い、現本堂は昭和4年(1929)の再建。三門に入ってすぐ、イチョウの木の近くには新撰組・土方歳三らの供養碑があり、初代箱館館主・河野政通の供養碑など、多くの供養碑や墓碑があることでも知られている。宝物室には、市指定有形文化財の円空仏などを展示しており、無料で拝観できる。
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