
南山手レストハウス(南山手乙27番館)
幕末に建設された石造壁を持つ初期の洋風住宅で、館内では自由に休むことができ、そのすぐ前の大浦展望公園からは東山手の風景を一望できる。また、南山手レストハウスの正面玄関からは、大浦天主堂越しに長崎港を見渡す事ができる穴場スポット。
- 「石橋(長崎)駅」から徒歩4分/「大浦天主堂駅」から徒歩6分
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幕末に建設された石造壁を持つ初期の洋風住宅で、館内では自由に休むことができ、そのすぐ前の大浦展望公園からは東山手の風景を一望できる。また、南山手レストハウスの正面玄関からは、大浦天主堂越しに長崎港を見渡す事ができる穴場スポット。
世界的な建築家・隅研吾がデザインしたモダンな建物の長崎県美術館。開放感あふれるエントランスロビーにあるミュージアムショップでは、日本ではここでしか買えないスペイン国立プラド美術館のミュージアムグッズをはじめ、地元を代表する磁器・波佐見焼で作られたオリジナル食器や長崎出身のデザイナーによるグッズなどデザイン性の高いアイテムを多数取り揃えている。長崎県美術館BISCUI10(ビスケット)745円、1/100建築模型用添景セット長崎県美術館編1650円など。
オランダ坂に面して並ぶ7棟の木造建築の洋館。明治20年代後半に賃貸住宅等として建てられたもので、7棟のうち6棟が見学できる。東山手地区町並み保存センターでは、外国人居留地時代の様子を写真やビデオで紹介。3棟を利用した古写真資料館は、写真の開祖・上野彦馬の資料や明治・大正期の長崎に関する写真を多数展示している。埋蔵資料館では、江戸時代の遺跡の出土品などが見学できる。国際交流の拠点でもある東山手「地球館」cafe slowでは身体にやさしいランチやスイーツなどを提供。
長崎の伝統工芸品、べっ甲細工の技術と技能を保存するために設置された施設。館内にはべっ甲細工の作品が約300点展示され、漆黒の躍動的な天馬やタイマイの飴色のところだけを使った宝船などは見応えがある。建物は、平成14年(2002)に修理復原した旧長崎税関下り松派出所(重要文化財)を利用している。
中通り商店街は、江戸中期から続く長崎でも最も古くからある商店街。一見普通のお店に見えるところが、実は明治時代から続く老舗ということも。老舗菓子に雑貨、骨董、八百屋、ファッションなど約400m続く通りに約130軒ものお店がひしめきあっている。
長崎市立桜町小学校敷地内にある、江戸初期の教会遺跡が見られる資料館。サント・ドミンゴ教会は、ドミニコ会のモラーレス神父によって建てられた教会。宣教活動をしていた薩摩からこの地に移転した折に、薩摩の教会堂を解体し移設。禁教令によってモラーレス神父が退去した後、壊された教会堂跡地に長崎代官末次平蔵の代官屋敷が建てられた。平成12年(2000)、小学校校舎建て替え時の発掘調査で、代官屋敷と教会の建物遺構、12万点を越す遺物を発見。現在は、遺構ゾーンや展示室ゾーンなど4つのゾーンで、石組地下室や石畳などの遺構の一部や花十字紋瓦や陶磁器などの出土品を見学できる。
ガラスは天文11年(1542)長崎へポルトガル人がもたらし、全国へと広まったもの。この工房では日常的に使いやすいガラス製品を製作。ビードロとよばれる吹きガラスで作られる作品の代表格が、長い注ぎ口が特徴的な冷酒用の酒器・ちろり。曲線を生かしたフォルムと鮮やかな瑠璃色が特徴的だ。また、ガラス細工作りの体験もできる。一輪挿しなどを作る吹きガラスの製作体験(所要15分)やステンドグラス作り(5名以上から受付、所要1時間)がある。体験は要予約。吹きガラス体験4400円、ステンドグラス体験2650円、万華鏡体験2550円。
風頭公園内の龍馬の像の隣にある。司馬遼太郎の小説『竜馬がゆく』の一節を抜粋した文学碑。長崎に込めた龍馬の期待が伝わってくる。
長崎港を挟んで稲佐山の対岸に位置する絶景ポイント。ヴィーナスウイングの愛称もある「女神大橋」のライトアップが見られる。
長崎奉行所立山役所の建物を同じ場所に一部復元整備。長崎奉行所の役割と近世長崎の海外交流史を、歴史・美術・工芸資料や映像などを通して紹介している。南蛮屏風や解体新書、踏み絵、シーボルトが実際に使用した医療器具などを常設展示している。
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