龍馬のぶーつ像
龍馬通り沿いにある長崎市亀山社中記念館そばのポケットパークにあるモニュメント。日本で初めてブーツを履いた男こと坂本龍馬にちなみ、亀山社中設立130年を記念して平成7年(1995)に作られたもの。船の舵輪の前に置かれた長さ60cm、幅20cm、高さ40cmのブロンズ製のブーツは、実際足を入れることもできるので試し履きをしてみよう。長崎港をはじめ長崎の街並みが一望できるここからの景観は、長崎市都市景観賞も受賞している。
- 「新大工町駅」から徒歩7分/「諏訪神社駅」から徒歩8分
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龍馬通り沿いにある長崎市亀山社中記念館そばのポケットパークにあるモニュメント。日本で初めてブーツを履いた男こと坂本龍馬にちなみ、亀山社中設立130年を記念して平成7年(1995)に作られたもの。船の舵輪の前に置かれた長さ60cm、幅20cm、高さ40cmのブロンズ製のブーツは、実際足を入れることもできるので試し履きをしてみよう。長崎港をはじめ長崎の街並みが一望できるここからの景観は、長崎市都市景観賞も受賞している。
文久3年(1863)に日本最初の西洋料理の店が開店した地。のちに長崎市馬町へ移転。建物は現在グラバー園へ「旧自由亭」として移設されている。
三方をベランダで囲んだバンガロー形式の建物。外壁は珍しい木骨石造住宅。製茶や製粉、発電、上水道や漁業など多岐にわたり事業を手がけたフレデリック・リンガーの旧邸。長崎港を臨む前庭からは長崎の景色を観望できる。
明治中期に建てられた洋館。ハートリーフが人気の憩いのスポット。コーヒーがとてもおいしい。
寛永11年(1634)、唐僧・黙子如定[もくすにょじょう]によって架設。中島川石橋群の中では唯一の双円アーチ型で、水に映った姿が眼鏡のように見えるためこの名が付いている。眼鏡橋のビューポイントは2つ隣の東新橋。アーチが高いので、眼鏡橋を正面から見下ろす角度で見ることができる。橋の向こうに夕日が沈む景色は一見の価値あり。河畔は中島川公園として整備され、枝垂れ柳が風情を感じさせる。川沿いに遊歩道もあるので、ゆっくりと散歩をしてみよう。夜22時までライトアップを実施。長崎の観光名所として人気が高い。
平成27年(2015)登録の世界遺産。19世紀後半から20世紀初頭にかけて、急速に発展した製鉄・鉄鋼・造船・石炭産業関連の近代産業の遺産群。幕末の日本は西洋から技術や知識を吸収し、明治期に近代産業の基盤を確立。構成は長崎県をはじめ福岡、佐賀、熊本、鹿児島、山口、岩手、静岡の8県11市にわたり、長崎県の旧グラバー住宅、山口県萩や静岡県韮山の反射炉、岩手県釜石の鉄鉱山、九州各地の炭鉱や造船所など、23の構成資産から成る。
明治37年(1904)に建てられた洋館(重要文化財)。レンガと石造りの3階建てで市内の洋館の中でも最大級だ。4年の改修工事を終え、平成8年(1996)から一般公開されている。1階は銀行業務に関する資料、2階に明治期の居留地での生活について、3階は諸外国との貿易の歴史に関する展示がある。
明治26年(1893)、中国政府の多大な協力を得て華僑らによってつくられた、孔子を祭る聖廟。中国人が海外に建立した唯一の孔子廟としても知られる。廟全体が中国特有の雰囲気を醸し出す華やかな極彩色で飾られており、朱は魔除けと慶びを、黄色は皇帝を表す色として随所に用いられている。門をくぐり敷地内に入ると正面奥に大成殿がそびえ、その前庭には72体の賢人石像が左右にずらりと並んでいて壮観。
中通り商店街は、江戸中期から続く長崎でも最も古くからある商店街。一見普通のお店に見えるところが、実は明治時代から続く老舗ということも。老舗菓子に雑貨、骨董、八百屋、ファッションなど約400m続く通りに約130軒ものお店がひしめきあっている。
東山手洋風住宅群にある資料館。写真の開祖上野彦馬[うえのひこま]の資料や明治・大正期の長崎に関する写真を多数展示する。所要15分。市指定有形文化財に指定されている。
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