ジャンル/こだわり条件等を指定して検索できます。
貞観2年(860)比叡山延暦寺の別院として慈覚大師(円仁)により創建された天台宗の古刹。室町末期に戦禍にあい、建物の多くが焼失したが、天文12年(1543)に復元された。山門から苔むした石段が奥の院まで続き、頂にそそり立つ凝灰岩に堂宇が張りつく姿は、一幅の水墨画をおもわせる。「山寺が支えた紅花文化」は平成30年(2018)日本遺産に認定された。
立石寺の山門から仁王門への途中に建つ。芭蕉の句をしたためた短冊を納めた記念碑。芭蕉が山寺を訪れたのは元禄2年(1689)のこと。
山寺全山を一望できる丘に立つ施設。松尾芭蕉の遺墨を中心に、蕉門[しょうもん]の墨跡、奥の細道の関係資料を展示。茶室などで抹茶と菓子も味わえる。
登山口と根本中堂とをつなぐ石段の途中にある、通称山寺焼として親しまれる。山形市北部の御花山古墳跡から採集した土とサクランボの樹木を灰にした釉薬を使用し、和にも洋にも馴染む独自の世界観を生み出している。また、陶芸教室も開催、初めての方から子供まで気軽に体験可能(要予約)。
立石寺境内にある、1300年代に再建された単層入母屋造の堂。開山以来、比叡山から移した不滅の法燈が1000年以上燃え続ける。国の重要文化財、内部の拝観は200円。近くの念仏堂では般若心経の写経ができる。写経奉納1000円。
五大堂からの眺望がすばらしい。奇岩怪石が多い山寺を紅葉が彩る様子は、険しい階段を登る価値のある絶景だ。山門前の茶店などで販売している力こんにゃくが名物。
立石寺の数々の寺宝を安置。天養元年(1144)の如法経所碑[にょほうきょうしょひ]は国の重要文化財。ほかに木造伝教大師座像、木製曼陀羅懸仏など。
運行情報はありません。
路線が登録されていません。路線登録で登録した路線の運行情報が表示されます。
路線を登録すると、登録した路線の運行情報が右サイドで表示される機能です。 トップページ、電車関連ページで表示されます。
エリアを登録すると、登録したエリアの天気情報が表示されます。