浅草ハレテラス
浅草駅直結した「浅草エキミセ」の屋上広場。東京スカイツリーを一望できる。北側には稲荷大明神もある。夏には浅草の夜景が望めるビアガーデンなど、季節ごとのイベントなども行われる。
- 「浅草(東武・都営・メトロ)駅」から徒歩4分/「浅草(つくばEXP)駅」から徒歩10分
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浅草駅直結した「浅草エキミセ」の屋上広場。東京スカイツリーを一望できる。北側には稲荷大明神もある。夏には浅草の夜景が望めるビアガーデンなど、季節ごとのイベントなども行われる。
伝法院通りから、つくばエクスプレスの浅草駅方面に約100m続く通り。14本の街路灯が立つ。ゆかりある芸人、有名人ら33人エノケン(榎本健一)、デン助、渥美清、萩本欽一、哀川翔…大物の写真とプロフィールが飾られている。ひとつだけ予約済と書いてあり、ビートたけしが入る予定。有名人をたどりながらの散歩は芸の町浅草ならでは。
隅田公園は、隅田川の両堤沿いに帯状に広がり、ここに桜並木が続く。左岸(墨田区側)と右岸(台東区側)で整備された区域が若干異なるが、面積は合わせて18万8000平方mほど。墨堤の桜といわれるのは、左岸の並木で、徳川八代将軍吉宗が享保2年(1717)に堤防保護と風流を考えて植えたのが始まり。文化年間(1804~18)には、村民の手でさらに植桜され、桜並木はその見事さが評判となり、明治以降も数多くの文人墨客が訪れ、今日もなお名声を保ち続けている。
江戸時代末期の嘉永6年(1853)に誕生した日本最古の遊園地「浅草花やしき」。人気の「ローラーコースター」をはじめ、さまざまなアトラクションとマルハナ縁日、飲食店舗などが所狭しと立ち並び、浅草観光の一つとして幅広い世代に親しまれている。屋上からは浅草の街並みを一望できる。0歳から乗れるアトラクションがたくさんあるので、遊園地デビューに最適。4歳以下の子どもと一緒だとお得な情報あり。
日本の伝統文化を感じられる、江戸切子の技法を用いたグラスの制作体験ができる店。隅田川沿いにあり、地下鉄の浅草駅からも徒歩すぐ。制作体験はスタッフが丁寧に指導してくれるので初心者でも安心だ。光が差し込むとキラキラと輝き、色鮮やかな影が落ちるグラス作りに挑戦すれば、江戸切子の魅力を大いに感じることができるはず。事前予約がおすすめ。店内では、繊細な紋様のグラスをはじめ、タンブラー、カクテルグラス、ワイングラスなど多数のオリジナルグラスを販売している。
都内有数の観光地である浅草のランドマーク施設として、1070名収容可能な大ホールを備えている。この大ホールは、公共施設では他に類を見ない本格的な長さ18mの花道を設置することができる。また、ホール以外の施設として板張りの和室や畳敷きの和室、会議などに使用できる洋室という3つの集会室を有している。入口正面奥には絵画や書道、華道、写真など様々な展示ができる展示ホールもあり、浅草の人々をはじめ全国各地の方に幅広く活用されている。
浅草・吾妻橋のたもとから発着。発着所を出発し、浜離宮を経て日の出桟橋まで片道40分ほどの船旅が楽しめる。浅草と日の出桟橋との間に架かる13の橋は、吾妻橋や清洲橋など色や形もさまざまで個性派揃い。春は隅田公園のサクラ並木など見どころも多い。東京タワーや東京スカイツリー、レインボーブリッジなど、東京を代表する風景を楽しめる。
隅田川にかかる個性的な13の橋を鑑賞できる隅田川ライン、松本零士氏がデザインした宇宙船のような船「ヒミコ」や「ホタルナ」「エメラルダス」に乗船できる浅草・お台場直通ラインなど4つのルートがある。花見や花火などのイベントクルーズもある。
隅田川の両岸、堤防を補強する護岸基礎を親水施設として開放した水辺テラス。船が行き交う様子や、東京スカイツリーなどが見える場所もある。地元の人がランニングコースとして利用していることもあり、春にはお花見ができるお散歩ルートとしても人気。
織り機を使ったお守り、コースターの制作体験を通年開催。織り機に使用する糸は24色の中から選ぶことができるため、オリジナリティあふれるアイテムを制作できるのが魅力。スタッフの丁寧な指導のもと体験するため、初心者も安心。
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