
黄門さんおしゃべりパーク
水戸黄門の名でお馴染みの水戸2代藩主・徳川光圀。JR水戸駅北口をはじめ、市内各地に光圀公の銅像が点在しているが、なかでもユニークなのがこちら。銅像の隣に大きな印籠があり、上部のボタンを押すと合成音で春・夏・秋・冬の季節に応じて話しかけてくれる。夜は作動しないので注意。
- 「偕楽園駅」から徒歩18分/「水戸駅」から徒歩19分
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水戸黄門の名でお馴染みの水戸2代藩主・徳川光圀。JR水戸駅北口をはじめ、市内各地に光圀公の銅像が点在しているが、なかでもユニークなのがこちら。銅像の隣に大きな印籠があり、上部のボタンを押すと合成音で春・夏・秋・冬の季節に応じて話しかけてくれる。夜は作動しないので注意。
水戸市制100周年を記念した、100mの塔をシンボルとする複合文化施設。コンサートホール・劇場・現代美術ギャラリーの各施設で多彩な催事を行っている。エントランスホールには国産最大級のパイプオルガンが設置され、月に2回程度、無料のコンサートを楽しめる。また、塔はエレベーターで展望室まで上ることができ、水戸の街を眺めることができる(展望室は人数制限あり)。
約350年前、光圀公が「高枕亭」を建ててから、歴代の殿様がずっと愛してきた自然豊かな緑岡には今も水戸徳川家別邸がある。その敷地内に立てられた徳川ミュージアムは、水戸徳川家の歴史と宝物が見られる唯一の博物館。常設展示されている黄門様の印籠と名物「燭台切光忠」は必見。展示品は企画展により展示替えがある。所要約1時間。
偕楽園内にある、斉昭が自ら設計したといわれる木造2層3階建ての好文亭。斉昭はここで文人墨客や家臣、領内の人々を招き、詩歌や茶会を楽しんだという。
金沢の兼六園、岡山の後楽園と並ぶ日本三名園の一つ。天保13年(1842)、徳川斉昭によって造園され、民と偕[とも]に楽しむ場にしたいという願いから偕楽園と名付けられた。広々とした園内には約100品種3000本の梅が植えられ、2月中旬~3月中旬に行われる梅まつりには、梅の木が咲き誇る園内を存分に楽しめる。梅の季節が終わると桜、ツツジ、そして9月には萩が園内を彩る。一角には、斉昭が自ら設計したといわれる木造2層3階建ての好文亭も復元され、公開されている。
いばらきの原始・古代から近現代に至る歴史を時代ごとに紹介。常設展のほか企画展や特別展も行っている。本館に隣接する一橋徳川家記念室では、同家伝来の刀剣・人形・絵画などの所蔵品を公開。庭園には、江戸時代の農家(旧茂木家住宅)や明治期の洋風小学校(旧水海道小学校本館)、茶室があり、見学や利用ができる。桜や銀杏並木など季節ごとに楽しめる。所要1時間。
偕楽園近くの緑豊かな千波湖畔にあり、横山大観、小川芋銭、中村彝など、茨城県ゆかりの作家のほか、モネ、ルノワール、ピサロなど国内外の近代美術作品約4200点を季節ごとに展示替えして紹介。敷地内には中村彝のアトリエを新築復元し、公開している。
梅の名所・偕楽園の隣に位置する湖。周囲は公園として整備されている。湖周辺には750本余りのソメイヨシノやボタンザクラ、シダレザクラが植えられており、桜並木の遊歩道やサイクリングコースがある。千波湖の桜は4月上旬~中旬頃まで鑑賞することができる。
明治6年(1873)に創祀され、黄門様として有名な水戸藩二代藩主・徳川光圀公、幕末の賢君と名高い九代藩主・徳川斉昭公を祀る神社で、両公の文武両道の御神徳は全国に篤く尊崇されている。偕楽園に隣接した広い境内には、義烈館のほか、斉昭公に仕えた藤田東湖命を祀る摂社の東湖神社、光圀公育ての親の三木之次夫妻を祀り、夫婦和合・子授けに御神徳のある末社・三木神社などが併せて鎮座する。
水戸市街の中央、千波湖を中心とした自然豊かな公園。偕楽園に隣接し、多くの野鳥や魚類が生息する千波湖には、湖内に大小3基の噴水を設置し、まさにオアシスだ。湖畔には、春にソメイヨシノなど約700本の桜が美しい花を咲かせ、茨城県近代美術館や黄門像広場の好文cafe、親水デッキ、児童広場、フィールドアスレチックのある少年の森などの施設が揃う。1周3kmの千波湖の湖畔は格好のウォーキングやジョギングのコース。貸しボートやレンタサイクルも利用できる。せせらぎ広場を流れる小川での水遊びも人気。
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