
蔵屋
奥飛騨の古い民家を移築した建物で、期間ごとの作品展を開催するギャラリー。
- 「北鎌倉駅」から徒歩7分
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奥飛騨の古い民家を移築した建物で、期間ごとの作品展を開催するギャラリー。
北鎌倉・浄智寺谷戸にある昭和初期の古民家を再生したシェアアトリエ。陶芸体験ができる薪窯や、茶室スペースを併設した広い敷地内でさまざまな鎌倉らしい体験を提供している。小さな子どもから体験可能な陶芸は、火曜日以外毎日開催。そのほかの体験(料理教室、ヨガ、週末カフェイベント、自然体験、茶室体験、絵画や各種クラフト、整体サロン)は不定期開催。いずれも予約が必要。金~日曜の11~16時はギャラリーがオープン。クラフト作家の作品購入やドリンク類のオーダーは、予約なしでも可能だ。
円覚寺内にあり、北条時宗[ときむね]の廟所として建てられた塔頭。茅葺きの小さな堂内に時宗、貞時[さだとき]、高時[たかとき]3代の木像が安置されている。また境内の茶室烟足軒[えんそくけん]は、川端康成の小説『千羽鶴』の舞台になったところ。茶室前の梅や桜が美しい庭では、抹茶と菓子の接待(有料)もある。
淡い色調の中にメルヘンの世界が広がる絵本作家・葉祥明氏の作品を展示する個人美術館。ヨーロッパの邸宅を思わせる建物も、葉祥明氏がデザインした。館内には水彩画、絵本の原画など約80点が展示され、絵葉書や絵本なども販売している。所要1時間。
長寿寺の横を入っていく細い坂道で鎌倉七切通のひとつ。山ノ内と扇ガ谷を結ぶとともに鎌倉から武蔵方面へ通じる重要な往還だった。切り立つ崖に往時の面影を偲ぶことができる。車が通らないので、散策をのんびり楽しめるのがいい。ヤマアジサイやイワタバコも見られる。
円覚寺内にある、妙香池脇の瓦葺きの門を入った奥にある単層入母屋造、裳階[もこし]付き、柿葺[こけらぶ]きの建物で、日本に現存する最古の唐様建築の代表作として有名。北条貞時が弘安8年(1285)に創建したが焼失し、現在の建物は室町時代に太平寺[たいへいじ]の仏殿を移築したものという。堂内には源実朝が求めた仏舎利[ぶっしゃり]が安置されている。1月1~3日と11月の宝物風入期間中に外観のみ公開される。
源氏山公園内に鎮座し、後醍醐天皇に仕えた日野俊基卿を御祭神として祀る神社。境内社に合鎚稲荷社、又大黒様を祀る縁結び石があり、様々な良い縁を願う人が訪れている。山頂にある広大な境内では春夏秋冬様々な景色が楽しめる。中でも紫陽花がとても見事で、知る人ぞ知る紫陽花の名所となっている。
名数とは、決まった数を添えてよばれるもののことをいう。800余年の歴史を誇る古都鎌倉には五山(建長寺・円覚寺・寿福寺・浄智寺・浄妙寺)、十橋[じっきょう](夷堂橋・歌ノ橋・裁許橋・琵琶橋・筋違橋・逆川橋・勝ノ橋・針磨橋・乱橋・十王堂橋)、十井[じっせい](鉄ノ井・棟立ノ井・底脱ノ井・星ノ井・甘露ノ井・瓶ノ井・扇ノ井・泉ノ井・銚子ノ井・六角ノ井)、五名水(梶原太刀洗水・銭洗水・日蓮の乞水・甘露水・金龍水)など由緒ある名数を持つものが多い。さまざまな伝説や由来を秘めた名数めぐりも、鎌倉散策の楽しみのひとつだ。
円覚寺内にあり、山門右手の急な石段を登った高台の鐘楼に吊されている。正安3年(1301)、9代執権北条貞時が鋳造させたもので高さ259.4cm、口径142cmの大きさは鎌倉一。常楽寺、建長寺の鐘と共に鎌倉三名鐘とされている。
円覚寺内にあり、元祿12年(1699)に建立された茅葺きの建物。僧侶が坐禅を組み、悟りを開いて仏になるための道場。南北朝時代に彫られた運慶[うんけい]派の作と伝わる、薬師如来立像が安置されている。
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