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昭和の美術界を代表する洋画家・向井潤吉が長年愛用した自宅を兼ねたアトリエを、当時の様子のままに残して公開した美術館。館内には向井潤吉の油彩やデッサンなどを展示。そのモティーフは、戦後から一貫して日本の風土に根ざした茅葺き屋根の民家だ。クヌギやコナラ、ケヤキなど、武蔵野の自然林に囲まれた緑豊かな庭からは、自然をこよなく愛した画伯の生活や、制作の息づかいを感じられる。
昭和24年(1949)、第4回国民体育大会のハンドボールコートとホッケー場の建設が始まりのスポーツ公園。昭和39年(1964)のオリンピック東京大会の会場にもなり、陸上競技場や体育館、屋内球技場などが造られた。現在は、野球場やテニスコート、弓道場、トレーニングルームなど、12の体育施設を持つ総合運動場だ。一帯には、児童公園やジョギングとサイクリングのコース、ドッグラン、レストラン、売店などの公園施設も充実。夏のジャブジャブ池は子どもたちで賑わっている。
開校140年を超える駒澤大学。大学の歴史をはじめ、建学の理念となった仏教・曹洞禅の文化などを紹介する、全国でも珍しい「禅」をテーマにした博物館。駒沢キャンパス内にあり、建物は東京都選定歴史的建造物に選定された「耕雲館」が保存・活用されている。禅の文化と歴史を紹介する常設展示室「禅の世界」、さまざまな情報を発信する企画展示室、大学の歴史を展望する大学史展示室などから構成。木魚を鳴らせたり、写経ができたりユニークな体験も可能。グッズとして「仏像ガチャ」がある。
桜新町駅の北東、かつての豊多摩郡渋谷町の町営水道施設として使用された給水塔。近代水道の父と呼ばれる中島鋭治博士の設計で、大正13年(1924)に完成した。鉄筋コンクリート造り円筒形の2基の配水塔は、「丘の上のクラウン」と呼ばれた通り、その上部に王冠を模した独創的な装飾が施され、大正ロマンを感じさせる。施設の敷地内部は非公開だが、今でも街のシンボルであり、「双子の給水塔」として親しまれている。平成24年(2012)、土木学会選奨土木遺産として認定。
プレーパークとは、子どもが「やってみたい」と思うことを、なるべく何でも実現できるようにした遊び場で、世田谷区と地域住民が協働で運営している。木登り、穴掘り、工作、水遊びなど、リスクのある遊びにも挑戦でき、自然の中で体を使って思いっきり遊べる。駒沢緑泉公園に隣接している「駒沢はらっぱプレーパーク」は、ターザンロープや手作りの大型遊具など、思い思いに楽しめる設備が揃い、誰でも自由に遊ぶことができる。
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