
天成園
屋上にある天空大露天風呂が自慢の温泉宿。もちろん日帰り利用も可能だ。箱根連山の景色を眺めながらゆっくりとまろやかな湯が楽しめる。大型の宿泊施設なので、多彩なタイプの客室、バイキングが名物のレストラン、エステ・マッサージなどのボディケア施設も充実。日帰りでも宿泊しても、体が十分に癒される温泉施設だ。宿泊は1泊2食付1万5500円~。
- 「塔ノ沢駅」から徒歩10分/「箱根湯本駅」から徒歩15分
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屋上にある天空大露天風呂が自慢の温泉宿。もちろん日帰り利用も可能だ。箱根連山の景色を眺めながらゆっくりとまろやかな湯が楽しめる。大型の宿泊施設なので、多彩なタイプの客室、バイキングが名物のレストラン、エステ・マッサージなどのボディケア施設も充実。日帰りでも宿泊しても、体が十分に癒される温泉施設だ。宿泊は1泊2食付1万5500円~。
本尊は中国から渡来した開運出世慈母観世音菩薩[かいうんしゅっせじぼかんぜおんぼさつ]。本堂内には、拝観者の願い事が奉納されている消災灯[しょうさいとう]がある。また本堂入口には、また木なで観音様が祀られている。御供養、御祈祷、写経、座禅、可能(要予約)。
箱根湯本から畑宿を経て元箱根へ至る箱根旧街道には、今もかつての面影を残す石畳が点在している。箱根湯本周辺で手軽に石畳を散策するなら、一番近い猿沢[さるさわ]石畳がおすすめだ。県道732号にある台の茶屋バス停から北側に入ると石畳が顔を出す。徒歩10分ほどで再び県道に出る短いコースだが、旧街道の往時が偲ばれる絶好のスポットといえる。
箱根湯本駅からアクセスが良く、本格的なアスレチックやパターゴルフが体験できる自然共生型アウトドアパーク。専用のハーネスを着け、大自然を感じながら樹木に繋がれた高さ約10m吊り橋や最長120mジップスライドを楽しもう。隣には温泉施設も。
鎌倉時代の箱根越えルートで、鎌倉古道ともよばれる。現在はハイキングコースとして整備され、湯坂路入口バス停から箱根湯本駅まで約7km、所要2時間30分。緩やかな草原を20分ほど登ると鷹巣山の山頂。そこから急な坂を下り、上り下りを繰り返すと浅間山頂上に出る。ここからはひたすら下りで、湯坂山を経てやがて湯本へ。
奥湯本地区の手前、箱根旧街道沿いの台の茶屋バス停から山側に向かって急坂を上がる途中にある。2階建てのアパートを改造した建物で、気取りがなく、気楽にくつろげる雰囲気。1階がフロントや浴室、大広間などで、2階が有料の休憩室になっている。柱や梁に木を使った和風の内湯を抜けると、バイブラ湯や寝湯などで、変化に富んだ入浴が楽しめる庭園風の露天風呂が続いている。館内は飲食物の持ち込みOKだが、隣接のそばコーナーも人気。
箱根登山鉄道には数多く鉄橋があるが、なかでも有名なのがこの橋。塔ノ沢~大平台間にあり、通称出山の鉄橋といわれる。鉄橋下約40mには早川が流れ、まさに深山幽谷[しんざんゆうこく]。国の有形登録文化財にも指定されている。
湯本富士屋ホテル内にある温泉施設。大浴場のほか、檜や岩の露天風呂、低温サウナ、貸切可能な家族風呂などが揃う。入浴と昼食を組み合わせたセットプラン5500円~(11時30分~15時)があり、食事は洋食・中華のなかから選ぶことができる。家族風呂の利用は事前予約も可。
早雲寺から旧東海道を畑宿方向に向かう左手にある。歌舞伎の仇討ち物で知られる曽我兄弟ゆかりの寺。境内には、兄弟が力だめしをしたと伝わる槍突石も残る。養和元年(1181)に建てられた地蔵堂が前身で、箱根越えの無事を願った人々の地蔵信仰に端を発したものといわれている。一時期荒廃したが寛永3年(1626)に再興。しかし、慶応4年(1868)に明治維新の兵火にあってそのほとんどを焼失した。幸い、曽我兄弟化粧の地蔵2体は難を逃れ、現在も裏山の曽我堂(春・秋の彼岸に公開)に祭られている。弟の五郎の地蔵は鎌倉時代の作で、県の重要文化財。4月上旬には境内に大きく枝を張る枝垂れ桜も見ごろとなる。
箱根湯本温泉にある共同浴場。昭和24年(1949)の開業以来、地元の人々に愛されている。浴室中央に円形タイル貼りの湯船が置かれたシンプルな造りで、飾り気のないひなびた雰囲気が味わえる。畳の休憩室(100円)があり、食べ物の持ち込みもできる。
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