
湯本見番
リフォームされた見番では、定期的に歌や踊り、お座敷遊び体験が楽しめる。遊びの達人だけが知っていた世界を体感しよう。
- 「箱根湯本駅」から徒歩4分/「塔ノ沢駅」から徒歩14分
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リフォームされた見番では、定期的に歌や踊り、お座敷遊び体験が楽しめる。遊びの達人だけが知っていた世界を体感しよう。
鎌倉時代の箱根越えルートで、鎌倉古道ともよばれる。現在はハイキングコースとして整備され、湯坂路入口バス停から箱根湯本駅まで約7km、所要2時間30分。緩やかな草原を20分ほど登ると鷹巣山の山頂。そこから急な坂を下り、上り下りを繰り返すと浅間山頂上に出る。ここからはひたすら下りで、湯坂山を経てやがて湯本へ。
奥湯本地区の手前、箱根旧街道沿いの台の茶屋バス停から山側に向かって急坂を上がる途中にある。2階建てのアパートを改造した建物で、気取りがなく、気楽にくつろげる雰囲気。1階がフロントや浴室、大広間などで、2階が有料の休憩室になっている。柱や梁に木を使った和風の内湯を抜けると、バイブラ湯や寝湯などで、変化に富んだ入浴が楽しめる庭園風の露天風呂が続いている。館内は飲食物の持ち込みOKだが、隣接のそばコーナーも人気。
天成園の敷地内にあり、自由に見学できる。手前が「飛烟の瀧」、その奥が「玉簾の瀧」。大正12年(1923)の関東大震災の折に土砂で埋もれ、昭和になって掘り出されたが、飛烟の瀧は渇水。現在見られるのは、人工的に復元されたものだ。玉簾の瀧から流れ出す水は箱根外輪山の伏流水。不老長寿の水ともいわれる。玉簾の滝上には、縁結びの神で知られる九頭竜神が祀られる箱根神社の分社「玉簾神社」がある。
箱根登山鉄道箱根湯本駅から徒歩3分程のほたる公園では、地元の箱根ほたる愛護会の協力により、よみがえったほたるを観賞できる。
箱根湯本駅から裏手の山側へ登った駅を見下ろす位置にあり、電車の待ち時間に利用するのに便利。湯船は男性用に1つ、女性用に1つ造られた岩組みの露天風呂。大小に岩を積み上げた浴槽には豊富な源泉がそのまま注がれている。駅の真裏に位置するとは思えない、緑に囲まれた静けさの中で入浴できる。内湯の貸切風呂(45分1000円)も備わる。入浴後には食事処兼休憩室で、そば、うどんなどが味わえる。
箱根湯本温泉にある共同浴場。昭和24年(1949)の開業以来、地元の人々に愛されている。浴室中央に円形タイル貼りの湯船が置かれたシンプルな造りで、飾り気のないひなびた雰囲気が味わえる。畳の休憩室(100円)があり、食べ物の持ち込みもできる。
まんじゅう店やみやげ物店、飲食店など、約50店が軒を連ね、賑わいをみせる箱根の玄関口。
本尊は中国から渡来した開運出世慈母観世音菩薩[かいうんしゅっせじぼかんぜおんぼさつ]。本堂内には、拝観者の願い事が奉納されている消災灯[しょうさいとう]がある。また本堂入口には、また木なで観音様が祀られている。御供養、御祈祷、写経、座禅、可能(要予約)。
元は老舗の和風旅館で、館内のあちこちには今もその面影を残す。大浴場は「早雲の湯」と「権現の湯」の2カ所あり、早雲の湯には、箱根湯本温泉発祥の源泉といわれる惣湯が注ぐ古来湯のほか、7つの自家源泉をブレンドした合わせ湯、足洗い湯、つづみの湯の4つの浴槽、権現の湯には源泉をかけ流す評判の美肌の湯やジャクジーがあり、男女日替わりで利用できる。
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