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オーナーの木彫家高橋貞夫氏が作る作品が、照明を落とした雰囲気のある店内に並ぶ。農閑期の副業として生まれた安曇野農民美術の流れを汲む素朴な手彫りの作品が特徴。山の花などをモチーフにした木彫レリーフや、木の葉の皿などが人気。木彫工房見学も可。オーナーと気さくに話ができるのもうれしい。日展出品の木彫作品が多く飾ってある。短時間でもできる木彫教室も開催。
市東部の山間にある曹洞宗の古刹。応永11年(1404)、仁科氏の祈願寺として開基。江戸時代に震災で全焼し、幕末に再建。庫裡の古木の桁組みに往時の姿が偲ばれる。山門は嘉永5年(1852)に建てられたもので、長野県宝に指定。山門前には八徳水と呼ばれる名水が湧く。境内のオハツキイチョウ(市天然記念物)は、子宝のお守りとしてその珍しい葉を持ち帰る人が多い。
銘酒「金蘭黒部」で知られる酒蔵。なまこ壁の土蔵やうだつが見られる。観光酒蔵ではないため普段は見学できないが、事前に問合せをして条件が整えば見学できることも。
平安時代に創建されたと伝えられ、後に紀州那智権現の若一王子を勧請して豪族仁科氏が鎮守とした神社。境内にある江戸中期建築の三重の塔と観音堂が神仏習合の姿を今に伝える。国重要文化財指定の本殿は、弘治2年(1556)の造営で江戸時代に改修、江戸期の作風も取り込まれた建築だ。7月第4日曜の例祭奉祝祭では稚児行列・神輿・舞台が町を練り歩き、少年の射手による流鏑馬神事が古式ゆかしく奉納される。
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