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松原湖は八ケ岳連峰の天狗岳[てんぐだけ]の噴火でできた大小10あまりの湖沼の総称。一般に松原湖とよばれているのは最も大きい猪名湖[いなこ]で、ほかに長湖[ちょうこ]や大月湖[おおつきこ]などがある。湖畔には1周約45分で歩ける遊歩道があり、夏はキャンプやハイキング、ボート、サイクリングを楽しむ人で賑わう。湖面が全面氷結する12月下旬~3月上旬までは、ワカサギの穴釣りも楽しめる。北風小僧の寒太郎のモチーフとなった湖でもある。
松原湖の東岸に位置する古社。創立は奈良時代から鎌倉時代(710~1333年の間)と言われている。境内には、武田信玄が寄贈した野ざらしの鐘が安置されている。その昔、信玄が信濃攻めの戦利品として獲得した梵鐘で、屋内に置くと火事がおきると伝えられている。長い間野ざらしだったが現在は保存のため、屋根の下に置かれている。上社から徒歩10分、湖の北岸には下社がある。また毎年7~8月には、松原湖周辺にある7カ所の神社を巡るスタンプラリーが開催され、5個以上スタンプを集めると小さなお土産がもらえる。スタンプ帳200円は、観光案内所で購入可。
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