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明治時代創業の醤油醸造元。昔ながらの製法で、丹誠込めて手造りしている数少ない蔵元。本場の醤油を目で舌で確かめられる。特に、130年前の大樽は必見で、熟成しているもろみを見学できる。また、直売店で買い物もできる。丹波黒大豆と天然塩で仕込んだ「生一本黒豆」200ミリリットル1080円~。国産の丸大豆を使用した「樽仕込み」は200ミリリットル594円~。工場見学は無料となっている。団体の場合は要予約。
広川町出身で津波の被害から村人を救った濱口梧陵の功績を紹介する濱口梧陵記念館と、津波被害と防災が学べる津波防災教育センターからなる施設。記念館には貴重な資料を展示。津波防災教育センターでは、津波の恐ろしさが体感できる。徒歩3分の距離に、国指定史跡の広村堤防がある。
安政元年(1854)に発生した安政南海地震の際、広村に帰郷していた濱口梧陵は火をつけた稲むらを目印に村人を避難させた。梧陵の行動に基づいた話は、昭和12年(1937)から約10年間、防災教材「稲むらの火」として小学校の国語の教科書に掲載されていた。津波被害を受けた村を見た梧陵は、津波に備えるために私財を投じて防潮堤を完成させた。梧陵が築いた広村堤防により、広川町は昭和の南海地震による津波被害から免れることができた。
伝達地区から南に150m、昔は豆腐屋であった古民家に、昭和30年代を中心とした懐かしくて楽しいおもちゃたちを展示。館内全部がおもちゃ箱のようで、子供から大人までが遊んで楽しめる。喫茶や駄菓子販売コーナーもある。
醤油発祥の地として知られ、山や海の幸が豊富なグルメの町湯浅に、天然温泉とスポーツ施設を備え、グルメ・レジャー・スポーツが楽しめ湯浅町のシンボルとして愛されているのが、湯浅温泉 湯浅城。pH値の高いアルカリ泉の温泉は美肌効果も期待できる。予約なしで日帰り入浴も受け付けており、気軽に来城が可能。
湯浅町湯浅伝統的建造物群保存地区は醤油醸造業で栄えた歴史が今もなお残っている。醸造関連の町家や土蔵などがよく残っており、平成18年(2006)には国の重要伝統的建造物群保存地区に選定され、平成29年(2017)には醤油醸造のストーリーが日本遺産に認定された。
湯浅に残る唯一の醤油醸造元、角長。併設の民具館職人蔵は江戸末期の仕込蔵を利用。醸造道具、製造法などの資料類を展示保存している。なかでも、明治時代にパリ万博に出品された陶器の醤油瓶が、出展当時のまま中身の入った状態で展示されているのは必見だ。同敷地内に醤油資料館(料金:無料、時間:9~12時、13~17時)もある。
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