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世界遺産登録を目指している特別史跡、藤原宮跡の一角にあり、設置されている藤原京1000分の1復元模型は圧巻。展望室からは藤原宮の朝堂院跡[ちょうどういんあと]や名勝大和三山の一つ、香具山を臨むことができる。藤原京跡から出土した土器や瓦などの展示はもちろん、コンピューターグラフィックスによる藤原宮の再現ビデオも上映している。また、来訪の記念に古代衣装を身にまとった顔出しパネルでの撮影もできる。
かしはら万葉ホールは橿原市立の大型文化ホール。橿原市内を中心に活動される音楽団体を招いたロビーコンサートをはじめとする様々なイベントを随時開催している。館内には橿原市立図書館や体を使って科学を体験しながら遊べる橿原市立こども科学館などがある。
奈良盆地に島のように浮かぶ、耳成山・香具山・畝傍山の三山の総称。国の名勝に指定。いずれも標高200mに満たない低山だが、秀麗な姿で親しまれ、山頂にも手軽に登れる。中大兄皇子が詠んだ、三山妻争いの万葉歌でも知られる。耳成山は平地にぽつんと突き出た山で標高139m。円錐形の優雅な姿は三山でもとりわけ美しい。畝傍山は三山で一番高く、標高199m。尾根が波打った姿は眺める方向によってさまざまな姿を見せ、山頂からの見晴らしもいい。標高152mの香久山は丘に近い山だが、三山の中では最も神聖視された。
エントランスをくぐればそこはまさに”科学のおもちゃ箱”。理科・科学の楽しい展示物や装置が館内にいっぱいでどれから遊ぼうかと迷うほど。科学の原理などが分からなくても、子どもから大人まで体を使いながら遊んで学べる科学施設だ。展示物の他に、毎月変わるテーマに沿って科学館の先生が目の前であっと驚く魔法のような科学現象を見せてくれる実験教室もおこなっている。科学館のマスコットキャラクター科学の父アイザック・ニュートン他、ゆかいななかまたちが不思議でおもしろい科学の世界へ案内する。
天武9年(680)、天武天皇が皇后(後の持統天皇)の病気平癒を祈願して発願。文武2年(698)にほぼ完成。ここは当初の薬師寺があった場所で、本薬師寺跡と呼ばれる。金堂と東西両塔の基壇や礎石が、田んぼに囲まれて残るだけだが、伽藍配置は平城京薬師寺とまったく同じ。金堂跡の巨大な礎石群が、かつての大寺を想像させる。
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