
四所神社
和銅元年(708)創建。日生下権守が神託を受け、温泉守護神の湯山主神や水の守護神である宗像三女神を奉祀したと伝えられている。境内には名水の延命水が湧出している。
- 「城崎温泉駅」から徒歩10分
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和銅元年(708)創建。日生下権守が神託を受け、温泉守護神の湯山主神や水の守護神である宗像三女神を奉祀したと伝えられている。境内には名水の延命水が湧出している。
城崎温泉の温泉街に建てられた24点の文学碑のうちの一つ。「一の湯」横の足湯近くに配された句碑には、昭和5年(1930)に城崎を訪れ、大正・昭和に活躍した歌人・与謝野寛・晶子の短歌が夫婦仲よく紹介されている。足湯を楽しみながらチェックしよう。
旅館喜楽の地下1階にある、陶芸体験のできる喫茶店。素焼きの絵付け1150円~に、七宝焼体験860円~は、ピアスやスプーンなどお気に入りのアイテムが20分ほどでできる手軽さが人気。じっくりと楽しみたい陶芸2650円~にもぜひ挑戦を。体験者には小物プレゼントの特典付き。
城崎温泉街を流れる大谿川沿いの通りをぶらぶら歩けば、共同浴場の一の湯前に湯飲み場を発見。さまざまな回復効果があるという城崎温泉の良湯をぜひ味わってみよう。駅前と温泉寺薬師堂前にも飲泉場がある。
外湯とよばれる公衆浴場を中心に栄えてきた城崎温泉。それぞれに御利益のある7つの外湯を、はしごするのが城崎ならではの楽しみ方だ。家内安全の地蔵湯、子授けの柳湯、開運招福の湯と伝わる一の湯、まんだら湯、志賀直哉の『暗夜行路』に登場する御所の湯、露天風呂付き鴻の湯、そして城崎温泉駅に隣接して立つさとの湯と、浴衣がけでのんびりと外湯めぐりを楽しみたい。温泉街には飲泉所や足湯も設けられている。
中央に鎮座する閻魔大王をはじめ、10人の王や「具生神」と呼ばれる書記官が祀られている。温泉寺の薬師堂の境内に位置し、山門をくぐれば右手に「十王堂」がある。薬師堂参拝の際にはぜひ訪れて、荘厳な雰囲気を漂わせて並ぶ石像をお参りしよう。
関西の人気温泉地、城崎温泉の名物は外湯巡り。7つある外湯のひとつ「御所の湯」は、京都御所風の豪華な造り。滝の流れる美しい庭園を露天風呂から愛でたい。
一の湯と同じく、城崎温泉街のほぼ中央にある外湯。子授安産の子授けの湯ともいわれ、中国の名勝・西湖から移植された柳の木の下から湧き出たことから命名された。格子のある趣のある小さな建物で、浴場内にはふんだんに木が使われ、木の香りが心地いい。男女別の浴場は、城崎の外湯の中で一つだけの湯船が深いのが特徴だ。建物内には通り抜けの待合い路地があり、表玄関と裏玄関の脇には足湯がある。
応永年間(1394~1428)に京都大徳寺の末寺として創建されたと伝えられる臨済宗の禅寺。山門左手に湧くのは、城崎温泉を開いた道智上人が千日曼荼羅行の末に見つけたという独鈷水[どっこすい]。黒砂に白砂で「心」の文字を描いた枯山水の清閑庭[せいかんてい]も拝観したい。
天平10年(738)、道智上人開基と伝わる古刹。和様・唐様・天竺様の折衷様式の本堂(重要文化財)は但馬地方最古の木造建造物である。本尊十一面観音(重要文化財)、十六善神像・宝篋印塔[ほうきょういんとう](重要文化財)など寺宝も多い。境内に温泉寺宝物館あり。麓からの石段は450段。ロープウェイを利用の場合、中間駅で下車し、苔むした石の参道を歩くのもよい。
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