
氷雪の門
海をバックに立つモニュメント。サハリンへの望郷の意が込められた、札幌出身の世界的な彫刻家・本郷新の作品で、稚内公園のシンボル的な存在でもある。
- 「稚内駅」から徒歩15分
ジャンル/こだわり条件等を指定して検索できます。
海をバックに立つモニュメント。サハリンへの望郷の意が込められた、札幌出身の世界的な彫刻家・本郷新の作品で、稚内公園のシンボル的な存在でもある。
北防波堤ドームへとつながる海沿いに設置された遊歩道。海を眺めながら散策したい。
日本最北の道の駅で、JR稚内駅とバスターミナル、映画館などが複合した施設。「まちなか情報コーナー」や「稚内観光協会」では観光イベントの情報が入手できる。「ワッカナイセレクト」では、認定基準をクリアした稚内の食材や加工品を「稚内ブランド」に認定して販売をしている。なかでも毛ガニやズワイガニなどオホーツク海で獲れる4種のカニを詰め込んだ四大かに弁当は自慢の一品だ。カフェでは宗谷黒牛を使ったハヤシライスと宗谷黒牛ハンバーグサンドなどが人気で、グルメが充実しているのが魅力。施設内にはボールプールやロッククライミングなどを配置したキッズルームもあり、大人から子どもまでゆったりとした時間を過ごせるくつろぎの空間となっている。
稚内は風が強く、強い風が吹く日が年間130日にも及ぶため、「風の街」とも呼ばれている。風力発電の大きな風車も目立つ。海沿いに立つ半アーチ型の防波堤は、5年の歳月をかけて完成。70本の重厚な支柱がギリシャの神殿を彷彿とさせ、テレビCMのロケ地として使われたこともある。かつては樺太への定期航路の桟橋があった。平成13年(2001)には北海道遺産に指定されている。
利尻・礼文島への船が就航する稚内フェリーターミナルは、かつてあった北埠頭から中央埠頭に移転、フェリーターミナルとしてオープンした。フェリーターミナルはオール電化のバリアフリー設計。1階にお土産が揃うコンビニエンスストアがある。
稚内公園内、氷雪の門のすぐ近くにある。第二次世界大戦の際、樺太(現サハリン)の郵便局で自ら命を絶った女性電話交換手9人の霊を慰めるために建てられたもの。
稚内公園にあり、稚内市の開基100年と市制施行30年を記念して昭和53年(1978)に建てられた施設。1、2階が稚内の歴史を物語る貴重な資料を展示する北方記念館で、間宮林蔵を中心とした展示を行っている。間宮林蔵が、師の伊能忠敬とともに調査した「伊能大図」もフロア展示。高さ70mの展望台からは360度の大パノラマが広がり、天気がよければ利尻[りしり]、礼文[れぶん]やサハリンまで望める。
稚内市街地の西側。稚内の街並みを一望にする丘陵地に広がる。緑豊かな公園にはさまざまなモニュメントが立ち、散策しながら鑑賞できる。平成30年(2018)には稚内公園からの夜景が「日本夜景遺産」に登録された。
新鮮な魚介類やお土産が購入できる明田鮮魚店、露天風呂があるヤムワッカナイ温泉港のゆ、懐かしい雰囲気の波止場横町などが楽しめる複合施設。港も一望できる。
運行情報はありません。
路線が登録されていません。
路線登録で登録した路線の運行情報が表示されます。
路線を登録すると、登録した路線の運行情報が右サイドで表示される機能です。
トップページ、電車関連ページで表示されます。
エリアを登録すると、登録したエリアの天気情報が表示されます。