蹴上インクライン
南禅寺の近くに位置する蹴上インクラインは、明治期に敷設された全長約582mの傾斜鉄道を形態保存したもので、国の史跡にも登録されている。運行当時は、舟を台車に載せて、高低差約36mの斜面を行き来していた。春には線路沿いにソメイヨシノ約90本が咲き、線路内を歩きながら桜を楽しむことができる。また、近くにある琵琶湖疏水記念館では、インクラインの模型などを展示している。
- 「蹴上駅」から徒歩2分/「東山(京都)駅」から徒歩17分
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南禅寺の近くに位置する蹴上インクラインは、明治期に敷設された全長約582mの傾斜鉄道を形態保存したもので、国の史跡にも登録されている。運行当時は、舟を台車に載せて、高低差約36mの斜面を行き来していた。春には線路沿いにソメイヨシノ約90本が咲き、線路内を歩きながら桜を楽しむことができる。また、近くにある琵琶湖疏水記念館では、インクラインの模型などを展示している。
幕末・明治維新専門の歴史博物館。坂本龍馬や新選組、西郷隆盛、木戸孝允など幕末維新に活躍した志士たちの資料を展示する。坂本龍馬暗殺で使われた刀や近藤勇、土方歳三の愛刀の実物展示は必見。映像も充実し、池田屋事件の再現模型も展示。京都東山にあり、坂本龍馬の墓のある霊山護国神社は向かいに位置している。
八坂神社の境内に続く円山公園は、明治19年(1886)につくられた、市内最古の公園。園内には料亭や茶店、野外音楽堂などの施設が点在している。花見の名所で、なかでも「祇園の夜桜」の名で知られる大樹は、毎年この花のために京都を訪れる人もあるという。現在の樹は二代目で、桜守としてしられる佐野藤右衛門氏と同じ昭和3年(1928)生まれ。春の宵、ライトアップされた夜桜とぼんぼりの灯で、園内は幻想的な桜色に浮かび上がる。
知恩院にあり、元和7年(1621)に建てられた。現存する木造の門としては日本最大級で、正面約50m、側面約12m、高さ約24mの堂々たるもの。石段下から見上げると圧倒されるような門だ。近づくにつれて見えてくる、木組み細部の幾何学的な美しさも必見。
弘仁2年(811)、日圓上人が紀州熊野大神を勧請したのが始まり。国生みを行った夫婦神伊弉冉命・伊弉諾命とその御子神天照大神を祀る。ご利益は縁結び・安産・病気平癒・健康長寿。熊野牛王宝印・からす守り・なぎ守り・サッカー守り授与。
ご速素盞鳴尊[すさのをのみこと]が八柱もの御子神をもうけられたこと、子宝・安産の象徴であるうさぎがかつて都の卯の方位にある鎮座地一帯に生息していたことから、うさぎを神使いとして崇めており、子授け安産の神様として厚く信仰されている。境内には子授け黒うさぎや縁結びの狛うさぎなどたくさんのうさぎが据えられている。岡崎神社の「さき」の字は、正式には山+竒。
風情ある石畳と石塀が続く小路が高台寺通と下河原通の間にあり、京情緒漂う散策を楽しめる。京都らしい風情の旅館や料亭、庭園が美しい喫茶店などがあり、そぞろ歩きを楽しむのによい。
東山区・左京区を流れる「白川」にかかる石橋。正式名称は「行者橋」。欄干や装飾が一切ない上にとても細い橋で、その下には親水テラスが設けられている。白川沿い北東に3分ほど歩けば少し大きめの石橋が現れ、そちらも「一本橋」と呼ばれている。
維新の志士や大東亜戦争の戦没者の霊を祀る神社。坂本龍馬と中岡慎太郎の墓や、二人が並んだ銅像もあり、修学旅行生や維新の志士ファンが参拝訪れる。参道の坂道は維新の道と呼ばれ、春は桜、秋はモミジが美しい。11月15日には坂本龍馬命日祭「龍馬祭」が行われ、奉納演舞「龍馬よさこい」が披露される。
南禅寺船溜りから夷川ダムに至る岡崎エリアの琵琶湖疏水。文化・交流ゾーンとして京都市京セラ美術館・平安神宮・みやこめっせ・ロームシアター京都等が点在している。春には疏水沿いに多くの桜が咲く。満開の時期には十石舟(往復約3km、約25分)で水上からの花見が楽しめる。乗り場は京都市動物園近くにあり、15分毎に一便運航している。
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