ジャンル/こだわり条件等を指定して検索できます。
天台宗の門跡寺院であり、本尊の毘沙門天は京の七福神の一つに数えられる。創建は大宝3年(703)。かつては上京区出雲路にあったが、応仁の乱で廃絶。公海僧正が寛文5年(1665)にこの地に復興し、後西天皇の皇子が入寺して門跡寺院となった。円山応挙作の鯉の絵や、狩野益信作の宸殿の障壁画など見るべきものが多い。また枝垂桜、紅葉も美しい。
山科地蔵は仁寿2年(852)小野篁公が作った六地蔵尊像の中の御一方だ。後に、西行法師、平清盛によって伏見大善寺から都の出入口6カ所に分置された。都の東の門番、東海道を守護する本尊として、旧東海道に面して建つ六角堂に安置している。霊像は、平安時代の作風と伝わり、境内の趣からは当時の様子がよく偲ばれる。時代を超えて変遷する事のない、生活と信仰の姿を感じる事が出来る。徳林庵は、南禅寺第260世住職雲英正怡禅師によって、天文19年(1550)に創建された臨済宗南禅寺派の寺院。山科地蔵尊を御守りしている。
運行情報はありません。
路線が登録されていません。路線登録で登録した路線の運行情報が表示されます。
路線を登録すると、登録した路線の運行情報が右サイドで表示される機能です。 トップページ、電車関連ページで表示されます。
エリアを登録すると、登録したエリアの天気情報が表示されます。