
大橋家住宅
新田や塩田開発で財を成し、幕末には庄屋も兼ねていたほどの豪商だった大橋家。主屋は五本格子の倉敷窓を持つ厨子2階建てで、国の重要文化財。代官所の許可がなければ建てられなかった長屋門を構えていることから格式の高さを感じとれる。
- 「倉敷市駅」から徒歩9分/「倉敷駅」から徒歩10分
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新田や塩田開発で財を成し、幕末には庄屋も兼ねていたほどの豪商だった大橋家。主屋は五本格子の倉敷窓を持つ厨子2階建てで、国の重要文化財。代官所の許可がなければ建てられなかった長屋門を構えていることから格式の高さを感じとれる。
標高37mの鶴形山に鎮座し宗像三女神を祀る倉敷の鎮守。境内の絵馬殿からは美観地区を一望できる。境内北側にある阿知の藤は岡山県指定天然記念物、また、倉敷市花に制定されている。曙藤という品種の中では日本一古く大きいものであり、樹齢は300~500年とも言われてる。5月には藤見の会が開催され、お茶席や藤棚の下で雅楽演奏等も行われる。10月の秋季例大祭は、土曜に祭典、車輌巡幸・神賑いを行い、翌日曜には200人余の御神幸行列が御神輿と共に市街を巡行する。
『キャンディ・キャンディ』を描いた少女漫画界の巨匠、いがらしゆみこの作品を展示する愛と元気に再会できる美術館。漫画の直筆原画や原稿を展示するほか、いがらしゆみこが描くようなドレスを着て記念撮影ができる「お姫さま体験(1着1500円・入館料別・予約不要)」で、憧れのお姫さま気分を満喫することができる。倉敷美観地区を舞台に書かれた『倉敷物語』の主人公はちまんちゃんの衣装を着て美観地区を散策する「矢絣はかま体験」で物語の主人公になりきる体験アトラクションや観光着物レンタル姫乙女も人気。
国の重要伝統的建造物群保存地区。白壁や格子窓の町家や蔵が並び、大正15年(1926)に架け替えられた今橋や、昭和34年(1959)頃に復元した常夜灯などがしっくりとなじんでいる。倉敷美観地区の歴史やみどころを詳しく知ることができるボランティアガイドあり。夜間は倉敷川畔を中心に景観照明を実施。ほのかなあかりに包まれ、幻想的に浮かび上がる町並みを楽しめる。点灯時間は日没~21時(4~9月は~22時)。
倉敷紡績の2代目社長・大原孫三郎が昭和5年(1930)に開館した日本初の西洋美術中心の私立美術館。画家・児島虎次郎に委嘱して収集した西洋の名画を中心に約3000点の作品を収蔵し、常時約1000点を展示。17世紀のエル・グレコや19世紀の印象派の名画、現代美術品など、いずれも世界的にも水準の高いコレクションだ。現在は西洋美術のみならず、日本人の洋画、現在活動中の作家の作品、民藝運動に関わる作家達の作品、エジプト・アジアの古美術など多岐に渡るコレクションを見ることができる。本館、分館、工芸・東洋館、児島虎次郎記念館から成り、見学所要時間は2時間。
倉敷アイビースクエア内にある体験工房。陶器の手びねり、磁器の絵付けなどが気軽に楽しめる。手びねり(要予約)、備前焼(要予約)、絵付け、掻きおとしなどの体験や、ほかにも期間限定で電動ロクロ体験を楽しむことができる。
米蔵を利用したショップには、イ草からガラスまで多彩な倉敷の民芸品が並ぶ。ギャラリーでは、地元作家などの作品展を開催。
『森の唄』で知られる倉敷ゆかりの文化勲章受章日本画家・池田遙邨[ようそん]の作品を中心に、寺松国太郎、満谷国四郎ら郷土ゆかりの作家の作品を多数所蔵。所要30分。
倉敷美観地区の本町通りに面して立つ鉄筋コンクリート造り2階建ての西洋建築の建物。大原孝四郎が設立した旧倉敷銀行本店の跡地に、大原孫三郎によって建築された第一合同銀行倉敷支店で、大正11年(1922)の完成。設計は倉敷ゆかりの建築家薬師寺主計。ステンドグラスの窓や、前面・側面に柱をもつルネサンス様式の建物は、市の重要文化財となっている。平成28年(2016)まで中国銀行倉敷本町出張所として使用されていたが、現在は外観見学のみ可能。
倉敷市が平成21年(2009)4月に開設した観光施設。倉敷市の日本遺産などを紹介する展示室、休憩所、コインロッカーがあり、和室や会議室の貸室もできる。
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