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創建は文政9年(1826)。初代立花藩主・立花宗茂公と妻のぎん千代姫、その父戸次道雪公[べっきどうせつ]の三神を祀った神社。国指定名勝でもある。約2万坪もの敷地をもつ神域の一角に整備された高畑公園では、さまざまな野外イベントが行われる。毎年10月の上旬の3日間は秋の大祭(通称・おにぎえ)が開催され、県の無形民俗文化財に指定されている「どろつくどん」が奉納される。桜の名所であり、春には多くの参拝者で賑う。
明治末期に料亭「懐月楼」として建造され、その後「松月」と名を替えた建物を改装した史料館。北原白秋をはじめ、木俣修、野田宇太郎、原田種夫など、柳川ゆかりの文人達のサロン的な場所であった。現在、彼らの残した色紙や写真などが展示され、当時の雰囲気を伝えている。
「さげもん」が街中を桃色に染める柳川の春は、「さげもんめぐり(柳川ひな祭り)」で始まる。梅・桃・桜が開花して、GWには水天宮祭も行われる。初夏には柳川の市花でもある「花菖蒲」が見頃を迎え、盛夏から晩夏にかけてはロマンティックな「夜の川下り」が行われる。秋は柳の緑からモミジの赤へと変わり、爽やかな風と紅葉の景色を楽しめる。冬は冬季限定の「こたつ船」が運航する。船中にテーブルと布団を置き、足元は炭を入れた火鉢で暖をとる。みかんや甘酒等を持ち込んで楽しもう。
柳川城の掘割が今も街中を縦横に走る水郷・柳川。その魅力に浸れるのが、どんこ船でのお堀めぐりだ。四季折々にハッピ姿の船頭さんの唄や説明を聞きながら、水門や橋をくぐるお堀めぐりは水郷旅情を満喫できる。乗り場は三柱神社近くに3カ所。所要約1時間。
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