
金鱗湖
湯布院で最も賑やかなエリアにある金鱗湖。かつては由布岳の麓にあったことから「岳本の池」と呼ばれていたが、明治17年(1884)に儒学者の毛利空桑[もうりくうそう]が、湖の魚の鱗が夕日に輝くのを見て「金鱗湖」と名付けたと伝えられる。
- 「由布院駅」から徒歩23分
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湯布院で最も賑やかなエリアにある金鱗湖。かつては由布岳の麓にあったことから「岳本の池」と呼ばれていたが、明治17年(1884)に儒学者の毛利空桑[もうりくうそう]が、湖の魚の鱗が夕日に輝くのを見て「金鱗湖」と名付けたと伝えられる。
世界各国の珍しいクラシックカー、オートバイなど常時70台以上が展示されている、車好きにはたまらない博物館。テレビドラマに使われたダットサントラックのほか、テレビ・映画に登場した車の展示があるほか、クラシックカーに乗って記念撮影もできる。ミュージアムショップも併設している。所要30分。
杉の木立に守られるようにひっそりと佇み、境内、社殿の左脇にある大きな杉の木は、ご神木として崇められている。国の天然記念物にも指定されており、樹齢は1000年以上といわれ、根元の周囲約14m、幹の高さは約35mある。大杉を保護するため、直接木に触れることはできないが、周囲からでもその存在感と神聖さは感じられる。
標高1583mの由布岳の麓に広がる、九州屈指の温泉地。北原白秋や与謝野晶子など、多くの文人墨客たちにも愛されてきた。由布岳をはじめ、雨乞[あまごい]岳、城ケ岳、飛岳などに囲まれた盆地にあるため、秋になると周囲の山々が紅葉する。金鱗湖の紅葉も、おすすめコースの一つ。
大分川の源流にあたる由布院地区では、金鱗湖から流れ出る大分川やその大分川に注ぐ津江川、湯の坪川などで、初夏になると清らかな水辺にゲンジボタルが淡い光を点滅させながら乱舞する。特によく知られるほたる鑑賞スポットは、大分川との合流地点で湯の坪川に架かる風情ある蛍観橋付近。ピークは5月下旬~6月上旬。目抜き通りから少し脇に入ったところなので由布院温泉に宿泊するなら夕食後の散策にも格好だ。
由布院に育っていた木を中心に雑木を丸太から箸に仕上げる工房。桜やくぬぎ、みかんや桑など、木目や素材の特徴を生かした素朴な箸が並ぶ。扱う木の種類は現在30種以上。長さも様々選べる。好みの形や太さで作るオーダーメイド5500円(別途送料)も可能。自分で作る箸作り体験(2750円)も人気。
JR由布院駅からメインストリート「由布見通り」を200mほど行ったところにある共同浴場。湯船にはやや熱めの湯が満ちる。湯は無色透明・無味無臭の単純温泉。利用料100円で2階大広間を利用できる。
展示施設のニールズハウスと聖ロバート教会で構成されたステンドグラス専門の美術館。アイルランドの芸術家ハリー・クラークの作品やアンティークステンドグラスは世界的にも貴重とされている。体験工房では豊富なガラスを組み合わせ、フォトフレームや鏡を作る事ができる。当日持ち帰り可能。所要1時間~、金額1500円~(入館別途・要予約)。
「トリック3Dアート」とは、遠近法や照明の効果などを巧みに利用し、人の目に錯覚を起こさせる絵画(だまし絵)のこと。額縁から手や足がはみ出していたり、絵の中の動物がまるですぐ隣にいるように映ったり、現実世界ではなし得ない超人技が簡単にできてしまうなど、ユーモアたっぷり。壁面いっぱいに描かれた迫力ある作品の数々が、ミステリアスな感動を与えてくれる。子どもから大人まで誰もが楽しめるアートとアミューズメントを融合した体験型ミュージアムだ。館内は自由に撮影ができるので、カメラを持って3D館を探検しよう。
ドイツ式の温泉療法が体験できるユニークなクアハウス。運動浴、ジャグジー浴、打たせ湯、冷水浴など、数種類の入浴法が体験できる。水着着用となっているが、フロントでレンタル可能。もちろん男女別内湯と露天風呂も完備。
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