金鱗湖
湯布院で最も賑やかなエリアにある金鱗湖。かつては由布岳の麓にあったことから「岳本の池」と呼ばれていたが、明治17年(1884)に儒学者の毛利空桑[もうりくうそう]が、湖の魚の鱗が夕日に輝くのを見て「金鱗湖」と名付けたと伝えられる。
- 「由布院駅」から徒歩23分
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湯布院で最も賑やかなエリアにある金鱗湖。かつては由布岳の麓にあったことから「岳本の池」と呼ばれていたが、明治17年(1884)に儒学者の毛利空桑[もうりくうそう]が、湖の魚の鱗が夕日に輝くのを見て「金鱗湖」と名付けたと伝えられる。
由布院の名旅館、山のホテル夢想園も日帰り入浴を受け付けている。150畳以上の広さの女性専用露天風呂空海の湯、茅葺き屋根の脱衣室が印象的な100畳の広さの男性専用露天風呂御夢想の湯のいずれからも、由布岳を一望できる。その広さと湯量に圧倒される露天風呂だ。9タイプある客室は二間続きの客室もあり、宿泊して大露天風呂を堪能するのもおすすめだ。
ドイツ式の温泉療法が体験できるユニークなクアハウス。運動浴、ジャグジー浴、打たせ湯、冷水浴など、数種類の入浴法が体験できる。水着着用となっているが、フロントでレンタル可能。もちろん男女別内湯と露天風呂も完備。また、約70度のサウナもあり。
大分川の源流にあたる由布院地区では、金鱗湖から流れ出る大分川やその大分川に注ぐ津江川、湯の坪川などで、初夏になると清らかな水辺にゲンジボタルが淡い光を点滅させながら乱舞する。特によく知られるほたる鑑賞スポットは、大分川との合流地点で湯の坪川に架かる風情ある蛍観橋付近。ピークは5月下旬~6月上旬。目抜き通りから少し脇に入ったところなので由布院温泉に宿泊するなら夕食後の散策にも格好だ。
個性豊かな店が軒を連ねる「やすらぎ湯の坪横丁」プリンをどら焼きの皮で挟んだ「ぷりんどら」をはじめ、民芸品やオリジナル調味料、季節を感じられる漬物など、土産に最適な品々を取り揃えている。
由布院盆地の中央に位置する温泉旅館。ジェットバスやサウナ、水風呂を備える大浴場と由布岳を一望する露天風呂を用意。なかでも由布岳を眺めながら汗を流せるサウナが人気。地ビール醸造レストランも併設。ジェットバス、サウナ、水風呂は1階のみ。
日本庭園があり、ショップが立ち並ぶ「ゆふいん夢ひろば」内の立ち寄り温泉。源泉かけ流しの貸切家族露天風呂が2つある。利用時間は、1組1時間。宿泊施設も併設され、そこに宿泊すれば夢の湯の入浴、人気のドクター・フィッシュの足湯は無料になる。
杉の木立に守られるようにひっそりと佇み、境内、社殿の左脇にある大きな杉の木は、ご神木として崇められている。国の天然記念物にも指定されており、樹齢は1000年以上といわれ、根元の周囲約14m、幹の高さは約35mある。大杉を保護するため、直接木に触れることはできないが、周囲からでもその存在感と神聖さは感じられる。
金鱗湖の湖畔近く、由布院の中心部にありながら、静かな環境の中にそっと佇む宿・ほたるの宿仙洞で、日中は日帰り入浴が可能だ。広々とした情緒あふれる男女別の露天風呂がある。
JR由布院駅からメインストリート「由布見通り」を200mほど行ったところにある共同浴場。湯船にはやや熱めの湯が満ちる。湯は無色透明・無味無臭の単純温泉。利用料100円で2階大広間を利用できる。
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