
カトリック元町教会
安政6年(1859)にフランスの宣教師メルメ・カションが創建したローマカトリック教会。現在のゴシック様式の建物は明治43年(1910)に完成した。火災の見舞いとしてローマ法皇ベネディクト15世から贈られた祭壇があり、ローマ法王から贈られたものとしては、日本で唯一のもの。所要30分。
- 「末広町(函館)駅」から徒歩7分/「十字街駅」から徒歩9分
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安政6年(1859)にフランスの宣教師メルメ・カションが創建したローマカトリック教会。現在のゴシック様式の建物は明治43年(1910)に完成した。火災の見舞いとしてローマ法皇ベネディクト15世から贈られた祭壇があり、ローマ法王から贈られたものとしては、日本で唯一のもの。所要30分。
万延元年(1860)にロシア領事館付聖堂として建立された初代聖堂は明治40年(1907)の大火で焼失してしまったが、大正5年(1916)に再建され、国の重要文化財に指定されている。八角錐の屋根の鐘楼や、6つのクーポル(玉ねぎ型の尖塔)が特徴的で、令和5年(2023)春には大規模工事が終了し、その美しい姿で人々を魅了している。夜間のライトアップの姿も必見。なお、聖堂は祈りのための場なので、聖堂拝観担当者の指示に従って静かに見学を。
市民交流やNPOなど市民活動の支援をするほか、観光案内をはじめ、地域情報の発信、函館地域のコミュニケーション、まちづくりの活動を行う。大正時代創建のデパートだった建物はノスタルジックな雰囲気。また、東北以北最古の手動式エレベーターが現存している。
函館護国神社から函館駅方面に延びる、中央分離帯に植え込みのある幅の広い坂。坂の途中には、江戸時代の箱館(現・函館)の繁栄を支えた豪商・高田屋嘉兵衛の像が立つほか、江戸末期創業の老舗和菓子店「函館 千秋庵総本家 宝来町本店」や明治末期建築の土蔵を利活用した「茶房 ひし伊」など、趣のある和風建造物が軒を連ねている。
明治44年(1911)から約50年間、函館郵便局として活躍した歴史的建造物、はこだて明治館の1階にある工房。約30曲あるオルゴールベース(メロディー入り)と飾りのパーツを自由に組み合わせてオリジナルのオルゴールを製作できる(所要約1時間30分)。
明治40年(1907)の大火を受け、大正4年(1915)に鉄筋コンクリートで建造。耐火建築寺院の歴史的価値が認められ、平成19年(2007)12月に本堂、正門、鐘楼が国の重要文化財に指定された。
カトリック元町教会が立つ大三坂の先、函館聖ヨハネ教会と函館ハリストス正教会の間を通る細い石畳の坂。チャチャとはアイヌ語でおじいさんの意味で、老いも若きも前かがみになってこの坂を上る様子から、この名が付いた。坂を登りきって振り返ると、異国情緒あふれる函館の街並みが一望でき、秋には街路樹のナナカマドの紅葉も美しく、急坂を登った疲れも吹き飛ぶ。
船上から優雅に函館の景色を堪能できるクルーズ船。函館湾内のデイクルージングが楽しめる。ナイトクルーズでは、ベイエリアのロマンチックな夜景を満喫できる。所要ベイクルーズ約30分、ナイトクルーズ1時間。
金森赤レンガ倉庫・函館ヒストリープラザ内にあるレトロな空間が広がるアクセサリーショップ。レトロモダンな雰囲気が漂う店内で、ガラスのミニチュアやガラス食器、雑貨を販売。
125人乗りのゴンドラは秒速7m。海抜334mの函館山山頂まで約3分で到着する。桜、新緑、紅葉、雪化粧など、四季折々の眺望を楽しむ空中散歩。朝は10時~、夜は22時に下りの最終(10月1日~4月19日は21時)という運行スケジュールなので、時間帯によって異なる魅力も満喫できる。バリアフリー対応はもちろん、車椅子の無料貸出もある。
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