
湯町の足湯
かみのやま温泉発祥の地にある足湯。この地に湧く湯に鶴が浸かって傷を癒やしたのが温泉の発祥とされ、近くには「鶴の休石」がある。
- 「かみのやま温泉駅」から徒歩17分
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かみのやま温泉発祥の地にある足湯。この地に湧く湯に鶴が浸かって傷を癒やしたのが温泉の発祥とされ、近くには「鶴の休石」がある。
上山で製糸業を営んでいた長谷川家の私設博物館。中国の明、清時代の漆工芸コレクションは国内屈指の質と量で、中国堆朱[ついしゅ]は有名。所要40分。
かみのやま温泉葉山地区にある足湯で、近くには上山の町の開祖といわれる五十嵐小文治の碑が立つ。高台にあり、蔵王連峰を一望できる。
たくあん漬の名の由来で知られる沢庵和尚が、3年間上山で過ごした居室。現存する建物は昭和28年(1953)の再建だが、茶室聴雨亭などが往時の風情を伝える。
かみのやま温泉駅から徒歩6分の「二日町プラザ」1階にある、親子で一緒に楽しめる遊び場が充実した地域のキッズ施設。「3歳~遊び場」では、天井からつるされた大型のネット遊具が目を引く。クライミングができるキッズクリフやボールプール、音のステップなどもあり、自分のスキルに合わせて遊び方が工夫できる。「0~2歳遊び場」にはハイハイスペースもあり赤ちゃんでもOK。多目的ルームや相談室、一時預かりルームのほか、授乳室、おむつ替え室も完備。
江戸時代、上山城の北西には多くの武家屋敷が立ち並んでいた。今も通りには4軒の武家屋敷が残り、藩政時代の面影をとどめている。茅葺き屋根、鉤型の曲り屋の建物は、19世紀初期の建造と推定され、玄関と通用口が異なる武家中門造りの建築様式が特徴。子孫が生活している家屋もあるが、三輪家のみ内部見学ができる。
天文4年(1535)築城、昭和57年(1982)に再建された郷土資料館。上山の歴史や文化を紹介しており、最上階からは「蔵王」と市街を一望できる。
宿場町としても栄えたかみのやま温泉は奥羽三楽郷とよばれる県内屈指の規模を誇る温泉街。湯量の豊富さと湯質の良さで知られるだけに、足湯と共同浴場が数多い。足湯は駅付近に1カ所、新湯と湯町に3カ所、葉山に1カ所の合計5カ所。蔵王の山々や市街を眺めながらじっくり浸かれば体もポカポカ。共同浴場は4カ所あり、入浴料は150円~(洗髪は別途100円)。なかでも最も歴史の古い下大湯共同浴場は、大きな浴槽と石畳の洗い場が特徴的。風呂上がりにひと息つける休憩所もある(300円)。
かみのやま温泉新湯地区にある新湯の足湯は、宿泊客や地元の人々でにぎわっている。
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