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長崎港ターミナルの突端にある高さ2m30cmの巨大な錨は、大正時代以前に製造され、現役時代に港内の係船ブイを固定するために沈んでいた。ここからは、三菱造船所や稲佐山をバックに撮影できるスポットで、パノラマの海の景色が広がり気分爽快。
世界的な建築家・隅研吾がデザインしたモダンな建物の長崎県美術館。開放感あふれるエントランスロビーにあるミュージアムショップでは、日本ではここでしか買えないスペイン国立プラド美術館のミュージアムグッズをはじめ、地元を代表する磁器・波佐見焼で作られたオリジナル食器や長崎出身のデザイナーによるグッズなどデザイン性の高いアイテムを多数取り揃えている。長崎県美術館BISCUI10(ビスケット)745円、1/100建築模型用添景セット長崎県美術館編1650円など。
出島商館長の住居兼事務所であり、日本の賓客が出島を訪れた際の接待の場所として使われ、出島内で最も大きく中心的な建物だった。中でも、最も広い35畳の大広間では、日本側の役人などとの応接や饗応の場として特に重要な役割を担っていた。クリスマスを祝ったとされる「阿蘭陀冬至」の祝宴風景を再現した展示は必見だ。
寛永18年(1641)に平戸より移され、218年間唯一のヨーロッパとの貿易の窓口だったオランダ商館の跡地。現在19世紀初頭の出島を復元する事業が進行中。16棟の復元建物等を見学でき、発掘調査により出土した品々や、当時の生活を再現した空間がみどころ。平成29年(2017)11月に出島表門橋が完成し、江戸時代と同じように、橋を渡って出島に入れるようになった。
運河を挟んで、スペイン美術や長崎ゆかりの美術を展示する美術館棟と、ミュージアムショップや情報コーナーなどがあるギャラリー棟の2棟が建つ。2つの建物を結ぶ空中回廊にはカフェも併設。運河を眺めながらゆっくりとお茶を楽しめる。屋上庭園は長崎港を一望できる憩いのスペース。
水際を楽しむ、憩いの空間が広がる商業施設。長崎港に面した約2400平方mの敷地に、シーフードや中華料理など飲食店を中心とした個性豊かな店舗が約20店並ぶ。2階の海側には150mのサンセットテラスがあり、稲佐山に沈む夕日や港の景観を楽しむことができる。
長崎港ターミナル近くにある、ブランドショップから雑貨、食品店やレストランが集まる大型ショッピングモール。長崎港を眺められる憩いのスペースなどもあり、観光客にも人気のスポットになっている。
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