
三井記念美術館
三井家から寄贈を受けた美術工芸品、約4000点を収蔵。このうち6点が国宝、71点が国の重要文化財に指定。円山応挙の国宝「雪松図屏風」をはじめとする円山派の絵画や、国宝「志野茶碗」(銘卯花墻[うのはながき])などの茶道具、能面まで多岐にわたる。
- 「三越前駅」から徒歩3分/「新日本橋駅」から徒歩6分
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三井家から寄贈を受けた美術工芸品、約4000点を収蔵。このうち6点が国宝、71点が国の重要文化財に指定。円山応挙の国宝「雪松図屏風」をはじめとする円山派の絵画や、国宝「志野茶碗」(銘卯花墻[うのはながき])などの茶道具、能面まで多岐にわたる。
皇居のほど近くに建つ、日本で最初の国立美術館。最大の特徴は、横山大観、菱田春草、岸田劉生らの重要文化財を含む13000点を超える国内最大級のコレクション。明治から現代までの国内外の名作から会期ごとに選りすぐった約200点を展示する所蔵作品展「MOMATコレクション」は、100年を超える日本美術の歴史を一気に体験できる国内唯一の展示となっている。また毎日14時から開催される対話による「所蔵品ガイド」は、新しい視点で作品鑑賞ができると好評。年に数回、さまざまなテーマに基づいて国内外の美術作品を紹介する企画展や、展望休憩室「眺めのよい部屋」からの眺望も見逃せない。
明治20年(1887)創業の総合画材店。大正時代に初めて専門家用油絵具を製造・販売した。画材の他にも文具や雑貨など、絵を描かない方でも楽しめるアイテムを取り揃えている。ギャラリーやアートスクール、カフェも併設。
三の丸尚蔵館は、皇室に代々受け継がれた絵画・書・工芸品などの美術品類が国に寄贈されたのを機に、皇居東御苑内に建設され、平成5年(1993)に開館。これら美術品を保存、管理するとともに調査、研究を行い、併せて一般にも展示公開している。旧秩父宮家や三笠宮家などの寄贈品など、収蔵品は約9800点。平安時代の『粘葉本和漢朗詠集』や伊藤若冲の『動植綵絵』など貴重な作品も数多くあり、企画展などで鑑賞できる。令和5年(2023)10月には建て替えにより新施設の一部がオープン。展示面積が1300平方mとなる全面開館は令和8年度の予定。
日本でも数少ない陶磁器専門の美術館。創設者 戸栗亨氏が蒐集した伊万里、鍋島などの肥前磁器や、中国・朝鮮の陶磁器を主体として数千点が収蔵されている。年4回企画展示を開催。ミュージアムショップでは現代作家作品や有田焼などのやきものも販売している。所要1時間。
東武鉄道の社長などを務めた実業家・初代根津嘉一郎(1860~1940)が蒐集した日本・東洋の古美術品コレクションを保存し、展示するために昭和16年(1941)に開館。収蔵品約7600件には、国宝7件、重要文化財92件、重要美術品95件が含まれる。隈研吾設計の和風家屋を思わせる大屋根が印象的な本館を訪れた後は、茶室が点在する約1万7000平方mの庭園を散策したり、三方をガラスでかこまれたカフェで庭園を眺めながら四季折々の景観を楽しんだりするのもよい。
世界で活躍する現代美術の芸術家や作品を紹介する。所要時間1時間。併設されたオン・サンデーズ(時間11~20時、水曜は~21時)では、洋書や写真集、ポストカード、文具などを販売。また印象的な建物はスイスの建築家マリオ・ボッタの設計。
織物・染色品・陶磁器・和紙など、全国の伝統的工芸品およそ3500点を集めた施設。随時出展品が入れ替わる常設展示のほか、2週間交替で開催している特別展、1週間交代の匠コーナーでは、つくり手による実演・制作体験なども楽しめる。
江戸時代から材木の町として栄えてきた木場にあり、園内を流れる仙台堀川の川面に影を落とす柳の風景もどこか江戸情緒が漂う。北地区・中地区・南地区からなり、中央を結ぶ大きな木場公園大橋がランドマーク。木場ミドリアムに隣接する都市緑化植物園では1年を通して花が楽しめる。
約5700点の収蔵作品を活かして、現代美術の流れを展望できるコレクション展示や大規模な国際展をはじめとする特色ある企画展示など、絵画、彫刻、ファッション、建築、デザイン等幅広く現代美術に関する展覧会を開催している。また、美術関連図書資料総数27万冊を揃えた美術図書室を備え、美術に関する情報提供、教育普及を目的としたワークショップや各種講座や講演会等の美術を広める活動を行っている。
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