
彫刻の森美術館
昭和44年(1969)開館で、日本初の野外美術館。広々として気持ちのよい緑の芝生の上には、オーギュスト・ロダンやヘンリー・ムーアなどが制作した彫刻作品120余点が展示されている。約7万平方mの起伏に富んだ敷地内には、子供が楽しめる体験型作品、ピカソ館や本館ギャラリーなどの屋内展示場が点在し、みどころ満載。レストランやショップのほか、敷地内の源泉を利用した長さ20mのかけ流しの温泉足湯もある。
- 「彫刻の森駅」から徒歩4分/「小涌谷駅」から徒歩9分
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昭和44年(1969)開館で、日本初の野外美術館。広々として気持ちのよい緑の芝生の上には、オーギュスト・ロダンやヘンリー・ムーアなどが制作した彫刻作品120余点が展示されている。約7万平方mの起伏に富んだ敷地内には、子供が楽しめる体験型作品、ピカソ館や本館ギャラリーなどの屋内展示場が点在し、みどころ満載。レストランやショップのほか、敷地内の源泉を利用した長さ20mのかけ流しの温泉足湯もある。
彫刻の森美術館開館当初からある唯一のギャラリー。設計は彫刻家の井上武吉。2階へと続く階段は「蔵」をイメージして設計。展示場の外壁の一部は赤く塗装されており、独特な雰囲気の中、作品鑑賞できる。
実際に使うことで表情や味わいが出てくる生活陶器や、陶の灯りに定評のある陶芸家・黒川淳。森の中にたたずむアトリエ兼ギャラリーでは氏の作品が展示され、手に取って購入することができる。マグカップやお皿などを作れる陶芸体験教室5000円も好評(予約制)。
明治から昭和にかけて活躍した日本画家、鏑木清方の美術館。晩年を過ごした旧宅跡に開館した。『朝涼』[あさすず]などの美人画をはじめ、抒情あふれる女性の姿や庶民の暮らしを描いた作品を収蔵している。年8回程度の展覧会を開催しているため、常に違う作品を鑑賞可。清方の画室も再現され、絵筆や絵皿などの遺品が往時のままに並んでいる。所要30分。
奥飛騨の古い民家を移築した建物で、期間ごとの作品展を開催するギャラリー。
彫刻の森美術館内にあり、約300点を所蔵しているパブロ・ピカソの作品から、彼の娘マヤ・ピカソから譲り受けた陶器作品を中心に、油絵、素描[そびょう]、版画、タピストリー、銀製コンポート、色ガラスを組み合わせたジェマイユなど、多彩な作品を常設する。
真鶴にアトリエを構え、駒ケ岳や福浦の風景を多くの作品に残した洋画家・中川一政、明治26年~平成3年(1893~1991)の作品を鑑賞できる美術館。中川一政は、風景や花を油彩で描くかたわら、東洋の芸術も幅広く嗜んでいた。600点を超える収蔵品の中から、岩彩や油彩、書、陶芸など常時80~90点を展示している。所要40分。
古くから温泉保養地として知られる湯河原の温泉街に建つ美術館。晩年を湯河原で過ごした近代日本画の巨匠・竹内栖鳳を中心に湯河原にゆかりの画家の作品を展示している。平松礼二館では現代日本画家平松礼二の作品を展示。館内に設けたアトリエでは制作途中の作品や実際使用している日本画画材を見学することができる。また、四季の自然を楽しめる庭園や足湯付きオープンカフェ、ミュージアムショップも併設している。
相模湾を望むロケーションに立つ。1階と3階には古陶器や現代陶器など合計約50点を展示。2階には刀剣が展示され、名匠五郎正宗作の名刀など13振りが並ぶ。神奈川県文化財指定の刀もある。所要30分。事前連絡をしておくと、くわしい説明が受けられることも。見学は要予約。
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