
成川美術館
現代日本画を代表する画家たちの作品を集めた美術館。平山郁夫をはじめ、加山又造、山本丘人[きゅうじん]らの作品を展示している。収蔵点数は4000点余。うち80~100点を展示し、3カ月に1回の割合で展示替えをするほか、特別企画展も開催される。ティーラウンジや展望室があり、大きな窓の向こうには芦ノ湖や富士山が見渡せる。所要1時間。
- 「元箱根港駅」から徒歩2分/「箱根町港駅」から徒歩21分
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現代日本画を代表する画家たちの作品を集めた美術館。平山郁夫をはじめ、加山又造、山本丘人[きゅうじん]らの作品を展示している。収蔵点数は4000点余。うち80~100点を展示し、3カ月に1回の割合で展示替えをするほか、特別企画展も開催される。ティーラウンジや展望室があり、大きな窓の向こうには芦ノ湖や富士山が見渡せる。所要1時間。
カフェの2階にある、造形を体感できる休憩室。
平成14年(2002)に開館。モネやルノワールなど印象派の絵画を中心に、西洋や日本の絵画、現代アート、ガラス工芸、東西の化粧道具など、多岐にわたる作品を収蔵。特に印象派のコレクションは国内屈指の充実ぶり。ガラス張りの建物は箱根の森の緑に溶け込むように建てられ、館内では作品をゆっくりと鑑賞できる。季節感のある欧風料理が楽しめるレストランやガラス越しに森が一望できる心地よいカフェも好評。点在する彫刻作品を巡って延びる森の遊歩道の散策もおすすめだ。
ドールハウスは、“小さな家”を意味し、16世紀中頃、ドイツの貴族が娘のために職人に作らせたのが始まり。後にアメリカの一般の人々の間でも人気となった。実物の12分の1サイズが基準で、技術や知識、創造力、物語性なども大きな魅力だ。館長自ら世界中を駆け巡り収集した作品や世界2大コレクションといわれる貴重なアンティークドールハウスである「ハスケルハウス」や、遊び心いっぱいの「モトロポリタン美術館」など、時間を忘れて楽しめる。
平成15年(2003)に開館した、神奈川県立近代美術館の3つ目の建物。年に4~5回ほどの企画展を開催。展示室に自然光を採り入れたり、海が見える窓を設けるなど、自然を感じさせる造りになっている。野外彫刻を配した庭園や、美術雑誌や展覧会に関連した文献を集めた美術図書室、ミュージアム・ショップ、レストラン「オランジュ・ブルー」などは入館料なしで利用できる。
猫好きのご主人が25年ほど前から集めた絵画、写真、工芸品、絵本など、猫を題材にした作品が所狭しと並ぶ。その数1500点というから驚きだ。山城隆一や渡辺あきお、スタンランなど、有名画家の絵画から、猫を撮り続けている若手カメラマンの写真までさまざま。2階奥の部屋は1000冊の蔵書を持つ図書ルーム。1階では作家グッズなどの猫グッズを販売。2017年12月に沖縄宮古島からやってきた白猫のマリンも人懐こい性格から人気だ。
ドイツを代表する高級磁器、マイセンの18~19世紀のアンティークを展示する美術館。どの作品も細かい造形と色使いが美しく、ため息が出るほど。ショップもある。
箱根生まれの写真家・遠藤桂氏の私設美術館。時間や気象条件によってガラリと表情を変える、神秘的な富士山の写真を常設展示。2階では国内外の写真家の企画展や特別展を開催。季節ごとに写真教室やライブ等イベントも実施。
昭和27年(1952)、東洋美術の収集につとめた岡田茂吉氏が設立。常滑・瀬戸・信楽・丹波・備前・越前など日本の六古窯の中世陶器や、縄文時代から江戸時代までの日本の古陶磁器を中心に約100点を展示している。約200本のモミジと苔の苔庭や萩の道、竹庭など四季折々に美しい景観が楽しめる日本庭園に囲まれている。苔庭に面した茶室・真和亭では、季節の和菓子と抹茶800円が楽しめる。所要50分。神仙郷と呼ばれる庭園と施設は国の名勝に指定されている。
和菓子屋である源吉兆庵が運営する美術館で、日本の器や装飾品を鑑賞することができる。日本を代表する美食家で知られる北大路魯山人の作品である食器や書画を集めていることでも知られ、作品を約30点常設展示している。その他、鎌倉の美しい四季の移ろいに合わせ、年4回の企画展も開催している。
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