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元町のはずれ、宝来町の住宅地に延びる素朴な雰囲気の坂。明治11年(1878)にイギリス人やアメリカ人学者が貝塚を調査した際に、このあたりからアサリの貝殻が多く見つかったことが名前の由来となった。坂沿いには、明治時代創業という、すき焼きで有名な「阿佐利 本店」や「佐々木豆腐店」、昔ながらのたたずまいをそのまま残す旧米穀店の建物などもある。プロレタリア文学評論家として知られた亀井勝一郎の文学碑が立つ緑地帯でひと息つこう。
船上から優雅に函館の景色を堪能できるクルーズ船。函館湾内のデイクルージングが楽しめる。ナイトクルーズでは、ベイエリアのロマンチックな夜景を満喫できる。所要ベイクルーズ約30分、ナイトクルーズ1時間。
函館市電の終点・函館どつく前電停そばの函館厳島神社から外国人墓地へと延びる坂。昔、坂の上から魚群を探したことが名前の由来といわれている。江戸時代後期に弁天台場を建造した際、採掘した土砂を盛ってできた台町にあったことから、「台町の坂」と呼ばれていたことも。坂の上部の寺町通には、箱館戦争にまつわる江戸初期創建の高龍寺や称名寺などがあり、その先の外国人墓地からは函館港や天気が良ければ駒ヶ岳まで見渡せる。
かつて坂の下に幸町があったことからこの名が付いた。元町中心からはややはずれ、傾斜もきつい坂だが、途中に旧ロシア領事館や古風な骨とう品店などを見ながら620mほどを上りきれば、船見公園や山上大神宮からの絶景が待っている。
坂の下に「大三」という名の宿があったことが名の由来。和洋折衷の建物と石畳のエキゾチックさが高い評価を受け、昭和62年(1987)に国土交通省の「日本の道100選」に認定された。モダンな洋館の旧亀井邸や和洋折衷のビル・大三坂ビルヂング、レトロな面影を残す店舗など、歴史的建造物がひしめき合うように立ち並んでおり、町歩きや写真散歩に絶好のロケーション。坂の終点に立つカトリック函館元町教会から先は「チャチャ登り」とよばれる急坂に変わる。
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