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明治7年(1874)に岩手県初の西洋式病院として建築されたこの建物は、六間四面の1階に中2階を含めた4階及び八角形の塔屋からなる擬洋風建築物。菊田一夫原作のラジオドラマのモチーフになったとされ、この塔屋からは朝夕「とんがり帽子」のメロディが流れる。昭和54年(1979)に岩手県指定有形文化財にしていされている。
かつて宮沢賢治も訪れたという、大正10年(1921)に建築された緯度観測所旧本館(登録有形文化財)を、奥州宇宙遊学館として公開している。宇宙について学べる4次元デジタル宇宙シアターは、国立天文台で開発されたもの。最新技術で壮大な宇宙を体感できる。『風野又三郎』や『銀河鉄道の夜』など、作品誕生のきっかけとなった当時の天体観測の道具類や、賢治と緯度観測所の関係についての展示もある。
政治家として近代化に貢献した、後藤新平の家。生前に、「水沢には墓をつくらないから墓代わりにあの家を長く残しておけ」と言い残したという。江戸中期の下級武士の住居として貴重なもの。奥州市武家住宅資料館の近くにある。所要30分。
藤原清衡の父である藤原経清の居館。清衡が平泉に移る前まで、青年期を過ごした。経清が築いた豊田館跡からは経巻を納める壺「白磁四耳壺」などが出土されており、「えさし郷土文化館」にて展示されている。
幕末の蘭学者・高野長英が幼少の頃過ごしていた旧宅。国指定史跡。明治9年(1876)に改装され、2階があげられているが、主座敷(8畳)と次座敷(6畳)の2室は、当時のまま保存されている。外観は自由見学可。主座敷と次座敷の見学は、5名以上で1週間以上前に電話予約必要。予約先:奥州市武家住宅資料館0197-22-5642。
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