
愛宕山自然公園
奇岩絶壁の変化に富んだ景観が楽しめる。頂上には愛宕神社、途中には太子堂や稲荷社などもある。愛宕神社の奥の院から下った右斜面には、1200万年前のセコイヤメスギの珪化木が露出している。6月はじめのフジや、7月のユリ、秋の紅葉が美しい。頂上まで約1時間。
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奇岩絶壁の変化に富んだ景観が楽しめる。頂上には愛宕神社、途中には太子堂や稲荷社などもある。愛宕神社の奥の院から下った右斜面には、1200万年前のセコイヤメスギの珪化木が露出している。6月はじめのフジや、7月のユリ、秋の紅葉が美しい。頂上まで約1時間。
幕末の蘭学者・高野長英が幼少の頃過ごしていた旧宅。国指定史跡。明治9年(1876)に改装され、2階があげられているが、主座敷(8畳)と次座敷(6畳)の2室は、当時のまま保存されている。外観は自由見学可。主座敷と次座敷の見学は、5名以上で1週間以上前に電話予約必要。予約先:奥州市武家住宅資料館0197-22-5642。
かつて宮沢賢治も訪れたという、大正10年(1921)に建築された緯度観測所旧本館(登録有形文化財)を、奥州宇宙遊学館として公開している。宇宙について学べる4次元デジタル宇宙シアターは、国立天文台で開発されたもの。最新技術で壮大な宇宙を体感できる。『風野又三郎』や『銀河鉄道の夜』など、作品誕生のきっかけとなった当時の天体観測の道具類や、賢治と緯度観測所の関係についての展示もある。
斎藤實[さいとうまこと](1858~1936)は昭和恐慌のなか、第30代内閣総理大臣に就任し、「挙国一致内閣」を組閣したが、2・26事件の凶弾に倒れた。生誕地に本人が建てた住居が保存、公開されている。所要40分。
えさし藤原の郷に隣接。江戸時代中期に彫刻された101体の中善観音など仏教美術品約150点の展示や、地元の農業の紹介をしている。そば打ち1200円、さき織900円、勾玉づくり800円などの体験学習(1週間前までに要予約)もできる。
明治7年(1874)に岩手県初の西洋式病院として建築されたこの建物は、六間四面の1階に中2階を含めた4階及び八角形の塔屋からなる擬洋風建築物。菊田一夫原作のラジオドラマのモチーフになったとされ、この塔屋からは朝夕「とんがり帽子」のメロディが流れる。昭和54年(1979)に岩手県指定有形文化財にしていされている。
江刺岩谷堂周辺の館山、向山両岸を繋ぐ江刺夢乃橋。地域住民の念願だったこの橋は、平成11年(1999)の完成。鉄筋コンクリート製アーチ橋の最高部は川から約50m、市街地と焼石連峰の山々を一望することができる。橋の周辺にはえさし藤原の郷など観光スポットが点在。
牛と人との共存を探り、生命・自然・人間を知ることをテーマに構成された牛専門の博物館。1階では前沢牛の歴史を、はく製とともに紹介。2階には野牛の全身骨格化石や世界のウシ品種の模型、4つに分かれた牛の胃袋の実物標本などの展示がある。
東北自動車道を仙台方面から北上し、最初に出合うサービスエリア。平泉前沢ICから約5.7kmの地点にある。緑が豊かで、休憩スポットとして利用する人も多い。ベンチで弁当を広げるのもオススメ。ここでは名物の前沢牛を使ったメニューを味わえる。「前沢牛すき焼き丼小麺セット」や「前沢牛ビビンバ風丼セット」など、高速道路ではここでしか味わえないメニューもあるので要チェック。時間のない人は、屋外特設販売「牛ちゃん」の牛串焼きを調達しよう。
延暦21年(802)、坂上田村麻呂が造営した胆沢[いさわ]城。この遺跡から出土した漆紙文書、瓦・硯・土器などを展示・公開。朝廷軍と戦った蝦夷[えみし]の族長・アテルイが生きた時代の流れを描いた、「古代東北蝦夷の世界」の映像は必見。所要1時間。
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