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水沢伊達氏に仕えた家臣の屋敷、旧内田家住宅を中心とした施設。薬医門を表門に、主屋、塀重門、庭が残されている。敷地内の武家住宅資料センターでは、江戸時代の水沢城下の町並みと現代の町並みが一目で分かる地図をはじめ、火縄銃などの武具や生活道具を展示する。所要30分。
えさし藤原の郷に隣接。江戸時代中期に彫刻された101体の中善観音など仏教美術品約150点の展示や、地元の農業の紹介をしている。そば打ち1200円、さき織900円、勾玉づくり800円などの体験学習(1週間前までに要予約)もできる。
牛と人との共存を探り、生命・自然・人間を知ることをテーマに構成された牛専門の博物館。1階では前沢牛の歴史を、はく製とともに紹介。2階には野牛の全身骨格化石や世界のウシ品種の模型、4つに分かれた牛の胃袋の実物標本などの展示がある。
かつて宮沢賢治も訪れたという、大正10年(1921)に建築された緯度観測所旧本館(登録有形文化財)を、奥州宇宙遊学館として公開している。宇宙について学べる4次元デジタル宇宙シアターは、国立天文台で開発されたもの。最新技術で壮大な宇宙を体感できる。『風野又三郎』や『銀河鉄道の夜』など、作品誕生のきっかけとなった当時の天体観測の道具類や、賢治と緯度観測所の関係についての展示もある。
延暦21年(802)、坂上田村麻呂が造営した胆沢[いさわ]城。この遺跡から出土した漆紙文書、瓦・硯・土器などを展示・公開。朝廷軍と戦った蝦夷[えみし]の族長・アテルイが生きた時代の流れを描いた、「古代東北蝦夷の世界」の映像は必見。所要1時間。
世界遺産平泉の誕生へとつながる前九年合戦と安倍一族の歴史を紹介する館。安倍貞任と源義家が和歌を詠み合った一首坂の名場面を再現した蝋人形。神楽殿を模した舞台では、地元の講談師たちによる歴史講談が上演される(要予約)。また、周辺から出土された縄文土器なども、人形のオブジェとともに展示されている。
南部鉄器をはじめ、奥州水沢の鋳物の歴史を映像や模型で紹介。貴重な資料や秀作品も数多く展示する。販売所では南部鉄器が買える。大谷翔平選手の握手像も展示している。所要30分。
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