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明治18年(1885)に建てられた明治初期の擬洋風木造建築(県指定重要文化財)。建物は一部2階の内庭式で、バルコニー付きの正面はギリシャ建築を思わせる円柱、城郭を感じさせる千鳥破風、欄間には扇形ステンドグラス等が取り入れられている。館内は当時の郡長室を再現し、南山御蔵入騒動(百姓一揆)や300年前(天和2年・1682)の高札などを展示している。
舘岩川に面して立つ集落。現在も14戸が曲り家で、昔ながらの風情を残している。L字形の間取りが特徴の曲り家は、馬と人間がひとつ屋根の下で暮らすために作られた家屋。現在も人が住んでいるので、マナーを守って見学したい。曲家資料館は4月中旬~11月中旬開館、冬期閉館。
国道352号から少し奥まった駒嶽神社の境内に立つ、兜造りの茅葺き屋根の舞台。江戸時代、南会津が幕府の天領として栄えた頃の名残で、農民歌舞伎が上演されたという。現在の舞台は明治時代の再建で、国の重要有形民俗文化財。屋根や梁、柱などの見事な細工は必見だ。
奥会津地方で使われてきた生産・生活用具など、代表的な民具3000点を「山・川・道」のテーマ別に展示。施設内には馬宿・染屋・旧猪股家住宅・旧山王茶屋の4棟の茅葺屋根の民家を移築復元している。5~9月には藍染体験(要予約)を実施しており、体験は1時間程度で、ハンカチ1000円~。
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