南会津町の観光・おでかけスポット

道の駅 番屋

日光国立公園の入口・中山峠近くに立つ、福島県で最も小さい道の駅。地粉100％の会津高原たていわそばのざるそば850円や、行者ニンニク餃子420円などの名物が味わえる。

1. 道の駅
2. 室内
3. 駐車場

旧南会津郡役所

明治18年(1885)に建てられた明治初期の擬洋風木造建築(県指定重要文化財)。建物は一部2階の内庭式で、バルコニー付きの正面はギリシャ建築を思わせる円柱、城郭を感じさせる千鳥破風、欄間には扇形ステンドグラス等が取り入れられている。館内は当時の郡長室を再現し、南山御蔵入騒動(百姓一揆)や300年前(天和2年・1682)の高札などを展示している。

• 「会津田島駅」から徒歩10分

1. 博物館
2. 建物・史跡
3. 室内
4. 駐車場

会津高原たかつえスキー場

会津高原エリア最大を誇るビッグゲレンデ。浅草から3時間30分でアクセスできるゲレンデとしても知られ、首都圏からのリピーターも多い。山頂エリアはサラサラのパウダースノーが楽しめる。また、初心者やキッズにはアストリアロッジ前から「動く歩道」を常設してあるので移動がラクラク。キッズパークなどの施設も充実している。

1. ウィンタースポーツ
2. 駐車場

曲家資料館

19戸のうち10戸の曲家が今も残され、日常の生活が行われている前沢集落。花菖蒲園や蛍の里など前沢ふるさと公園として、周辺の環境整備も進み、のびやかな田園風景が広がっている。その前沢ふるさと公園近くに立つ曲家資料館では、曲家の内部を見学できるほか、囲炉裏の火を囲んだり、むしろ織りの音を聞くなど、当時の生活を体験することができる。

1. 博物館
2. 室内
3. 駐車場

会津高原南郷スキー場

直線3kmのスロープはスキークルージングはもちろんスノーボードもOK。ハーフパイプやアクティブな遊びが楽しめるパークが常設されているのでスノーボーダーに好評。また、週末でもリフト待ちがほとんどなく、ファッショナブルなセンターハウス、快適なリフティングでエレガントなスノーライフが楽しめる。

1. ウィンタースポーツ
2. 駐車場

御蔵入りの里うさぎの森オートキャンプ場

会津高原の自然の中で、ゆったりした時間を過ごせるよう、山荘風コテージや藍染め体験のできる古い民家、各種体験のできる工房などが集まった御蔵入の里内。場内では、さまざまな野鳥や昆虫観察をして楽しめる。

• 「会津山村道場駅」から徒歩18分／「会津荒海駅」から徒歩24分

1. キャンプ・バーベキュー
2. 体験施設
3. 駐車場

湯ノ花温泉 共同浴場 弘法の湯

湯ノ花温泉の中心部にある共同浴場。弘法様を祀っていた場所に開かれたため、弘法の湯と呼ばれている。湯ノ花温泉共同浴場は、近隣の商店や宿泊施設で共同浴場入浴券を購入して入浴できる。

1. 日帰り温泉・スパ
2. 室内

古町の大いちょう

高さ35mの見事な大いちょう。建久年間(1190～1199)会津四家の一人で、久川城主初代の河原田成光が東舘・西舘を築き重臣を住まわせた折に植えた庭樹と言い伝えられており、樹齢は推定800年余り。県指定天然記念物に指定されている。紅葉の見頃は11月上旬。

1. 自然景観
2. 花見・紅葉

湯ノ花温泉 共同浴場 石湯

湯ノ岐川沿いに位置する。川原に湧く温泉を引込んでおり、大きな自然の岩をくり抜き湯船としていて石湯と呼ばれている。湯ノ花温泉共同浴場は、近隣の商店や宿泊施設で共同浴場入浴券を購入して入浴できる。

1. 日帰り温泉・スパ

歓満の滝

西根川にある幅20m、落差10mの滝で5月には滝の両岸をレンゲツツジの花が彩る。滝の音を聞いて心が歓び満たされることを願い命名された。

1. 自然景観
2. 花見・紅葉
3. 駐車場