
世田谷区立岡本公園民家園
区内より移築した区指定有形文化財の旧長崎家住宅主屋と旧浦野家住宅土蔵などを展示している施設。江戸時代後期の姿に復原した旧長崎家住宅主屋では、土間にわらじや臼などの民具を展示しており、囲炉裏では火をたき、かつての暮らしの様子を伺うことができる。園内は主屋と土蔵の他に、畑や竹林などによって農家の屋敷構えを再現している。また、かつての暮らしで行われていた年中行事の再現、その他体験行事等を開催している。所要30分。
- 「二子玉川駅」から徒歩23分
ジャンル/こだわり条件等を指定して検索できます。
区内より移築した区指定有形文化財の旧長崎家住宅主屋と旧浦野家住宅土蔵などを展示している施設。江戸時代後期の姿に復原した旧長崎家住宅主屋では、土間にわらじや臼などの民具を展示しており、囲炉裏では火をたき、かつての暮らしの様子を伺うことができる。園内は主屋と土蔵の他に、畑や竹林などによって農家の屋敷構えを再現している。また、かつての暮らしで行われていた年中行事の再現、その他体験行事等を開催している。所要30分。
世田谷区立郷土資料館と同じ敷地内にある国指定重要文化財の屋敷。大場代官屋敷とも呼ばれるこの屋敷は、江戸時代中期以来、彦根藩の世田谷領20カ村の代官を世襲してきた大場家の役宅。近世中期の代表的上層民家の旧態を保っているとして、茅葺き・寄棟造の主屋と表門の2棟は国の重要文化財に指定されている。
桜新町駅の北東、かつての豊多摩郡渋谷町の町営水道施設として使用された給水塔。近代水道の父と呼ばれる中島鋭治博士の設計で、大正13年(1924)に完成した。鉄筋コンクリート造り円筒形の2基の配水塔は、「丘の上のクラウン」と呼ばれた通り、その上部に王冠を模した独創的な装飾が施され、大正ロマンを感じさせる。施設の敷地内部は非公開だが、今でも街のシンボルであり、「双子の給水塔」として親しまれている。平成24年(2012)、土木学会選奨土木遺産として認定。
世田谷城は、貞治5年(1366)、奥州吉良氏が築城したのが始まり。代々居城として栄えたが、天正18年(1590)、豊臣秀吉が小田原の北条氏を滅ぼしたとき、北条氏と親戚関係にあった吉良氏も運命をともにしたため廃城となった。現在は、昔の面影を残す土塁や空堀の一部が残っており、東京都指定文化財にも登録されている。昭和15年(1940)には、付近一帯が歴史公園として整備され、世田谷城阯公園として開園。樹木に覆われた自然豊かな公園として開放されている。
運行情報はありません。
路線が登録されていません。
路線登録で登録した路線の運行情報が表示されます。
路線を登録すると、登録した路線の運行情報が右サイドで表示される機能です。
トップページ、電車関連ページで表示されます。
エリアを登録すると、登録したエリアの天気情報が表示されます。