ジャンル/こだわり条件等を指定して検索できます。
駒尻の構造や床下、火見窓など特徴的な構造を細部まで見学できる。江戸後期、宮大工が10年もかけて建造したという4階建て。敷地内に立つ唐臼小屋や稲架倉もチェックして。
合掌造りとしては中規模の建物。建物内ではかつて使用していた民具等の展示をしている。岐阜県重要文化財。
野外博物館合掌造り民家園内の建物の中で、もっとも規模の大きい合掌造り。明治後期の建築で、社の上をはしるウシノキは豪壮で目をみはる。建物内では白川村にあった離村集落の貴重な写真パネル50点を展示している。
野外博物館合掌造り民家園内の施設で江戸時代中頃に建てられたといわれる合掌造住宅。県の重要文化財にも指定されている。寝室の境には帳台[ちょうだい]構えという古い形式が残る。
荻町最大の合掌造り住宅。江戸中期の建築とみられ、国の重要文化財にも指定されている。天正元年(1573)以来、和田家は、代々弥右衛門の名を継ぎながら名主を務めた。火薬の原料となる塩硝[えんしょう]の取引も許され、式台付きの玄関などに格式の高さがうかがえる。囲炉裏の間や仏間があり、昔、実際に使われていた生活用具や民具、農具のほか、婚礼時や祝い事に使用された赤漆の食器などが展示されている。集落全体が世界遺産となっている。
1890年(明治23)に5代目当主が建て替えた合掌造り民家。白川郷でも最大級の5階建て。初代から3代目まで漢方医をしていたことから、江戸時代の薬箱や秤、美術品や什器なども展示している。
平成7年(1995)に世界文化遺産に登録された白川郷の集落。大小100余りの茅葺屋根・合掌造りの民家が深い谷に寄り添うように並ぶ様は、まさに日本の原風景。四季折々の美しい光景が広がる。今でも普通に人々の生活が営まれているのも特徴の一つだ。内部を見学できる民家もあり、伝統的家屋の構造や工夫、知恵、生活を知ることができる。食事処やカフェ、民宿を営んでいる民家もある。
明治中期の合掌造り。園内のお休み処になっており、お茶の無料サービスがあり、冬期は餅いりぜんざいを販売(300円)。屋根裏では農耕具を展示。事前予約すれば、そば打ち体験もできる(冬期休み)。
荻町を見下ろす高台にある。約400年前、室町8代将軍足利義政の命令で信州松代から白川郷へ進出した、内ケ島為氏[うちがしまためうじ]の家臣山下氏勝の居城だった場所。今はその面影もないが、新緑、紅葉、雪景色の合掌集落を一望できる絶好のポイントとなっている。
平成7年(1995)、ユネスコの世界文化遺産に登録された白川郷荻町合掌集落。里山に114棟の合掌造り家屋が残り、茅葺き屋根など日本の原風景に出会える。新緑、紅葉と季節ごとに異なる表情をみせる。
運行情報はありません。
路線が登録されていません。路線登録で登録した路線の運行情報が表示されます。
路線を登録すると、登録した路線の運行情報が右サイドで表示される機能です。 トップページ、電車関連ページで表示されます。
エリアを登録すると、登録したエリアの天気情報が表示されます。